8話を見て気になったコト
ジュンが使った化粧品
リップみたいな形状で…
目元にぬりぬり
首筋にもぬ～りぬり
すると…
お顔がツヤツヤピッカピカ
この化粧品って
ラケット少年団9話で
ヘガンパパが使ってたのと
同じかしら???
後で画像探して来よ～っと
（追記）見つけましたー♪
ネタバレご注意下さいネ
前回、ヨンランが働くバーで
調子に乗ってボトルを入れたジョンホたち
もちろんジュンに支払わせるつもりだったが
ヨンランがジュンを止めたので
無銭飲食で逃げた事になっていた(-_-;)
ヨンランは防犯カメラに映った
ジョンホたちの後姿の写真に
飲み代を払え！
墓場まで追いかけるぞ！
の言葉を添えて掲示板に貼った
当然、お金なんて持っていない彼ら
アパートを引き払って
ジュンの家に転がり込もう！
と、図々しい事を考えていたが
もっと手っ取り早く稼ごう！と、
考えたのが…
ジュンを使ってファンミを開催することだった
この二人、ホントにサイアク
ヨ・ジュンファンの女子たちを呼び集め、
ジュンを無理矢理引っ張って来たが…
もうジョンホたちと関わるつもりはないジュン
協力するはずはなかった
ジュンに逃げられ焦るジョンホたち
ジュンが経営学科のテントに戻って来ると
ソビンの姿が無かった
ソビンは電話をしている…と、ソル助教
ジュンがソビンの姿を見つけた時
ソビンはちょうど電話を切った所だった
せっかくジュンに譲ってもらった
ソン教授のアルバイトをクビになってしまった
でも、今ちょうど
別の教授のアルバイトが見つかった
…と言うソビン
君に申し訳なくて言えなかった
ゴメンね…と
そんなことがあったんだ
と、残念そうに呟いたジュンだが
ソビンがバイトする教授が
ヨ・ジュンワン教授だと聞くと
その表情は一瞬で凍り付いた！
新しくいらっしゃった教授で
ちょっと冷たそうに見えるけど
良さそうな方みたい
嬉しそうに話すソビンに
そのバイトをするなと言うジュン
ヨ・ジュンワン教授の仕事はするな！
僕が他の仕事を紹介するから
理由は聞かずに…
突然そんなことを言うジュンを
不思議に思うソビンだが
もしかして…
ヨ教授と何か関係があるの？
ヨ・ジュンワン、ヨ・ジュン…
と、呟く
そんなんじゃない！
と、否定するジュン
何なの？
言ってくれなきゃ分からないわ
ソビンがそう言っても
何も話そうとしないジュン
君は…君の話を
私にする気はないのね？
ソビンのその問いかけに
ああ！ないよ!!
と、即答する
ジュン…私は
君の話を聞きたいわ
知ってほしくないんだけど
それが誰であっても！
この話はやめよう
ジュンの冷たい言葉に
誰であっても？
と、ソビンは悲しそうに呟いた
その時
ソビンのスマホが鳴った
電話に出るように言うと
ジュンは一人で行ってしまった
ジョンホたちは懲りずに
まだジュンのファンミをしようと
女の子たちを呼び集めていたが…
ジュンが捕まらないので
代わりにジュンの彼女として
ソビンを強引に連れて来て
皆の前に座らせた
Q&Aタイムです
何でも質問して下さ～い！と
SNSでソビンがジュンの彼女らしい
…という噂は上がっていたけれど
ソビンが自分で勝手に思い込んで
言いふらしている…など
反感を買うものばかりだった
当然、悪意ある質問攻めに遭い
好奇の目にさらされるソビン
この状況を見て
ジュンに電話をかけた同級生
キム・ソビンは有名人にでもなったつもりか？
お前、また優しくしてやったんだろ？
そんなことするなよー！
前のこと忘れたのか？
お前と付き合ってるって言う女が
たくさんいただろう？
そういうのなのか？
お前のタイプじゃ全然ないけどな！
同級生の言葉に
お前、どこにいるんだ!?
と、慌てて駆け出すジュン
この同級生は1話登場の
女絡みでジュンに恨みを持っていた同級生だと思われます
話し方とか顔がメチッチャムカつくからキャプ無し(# ﾟДﾟ)
そこで何してる!?
と、大声を上げて登場したジュン
その姿を見て
やっと主人公が現れたか！
ソビンが先に始めてたんだ
お前とのラブストーリを
と、喜ぶジョンホとチョングクだが…
そんなふうに生きてて面白いか？
楽しくてやってるのか？
だよな!?
儲けるにはそれしかないよな？
ジュンの見下した言い方に
何だと!?と、
さすがに顔色が変わるチョングク
人を利用して金を稼いでるんだろ？
自分たちの飲み代を返そうと！
そう言うと、ジュンは
財布からお金を出して
チョングクの顔に投げつけた
受け取れよ！と
お前の金か!?と、チョングクは
ジュンの胸ぐらを掴んだ
親の金だろうが関係ない
跪けばもっとやるよ…と
いつもと全く違う顔のジュンに
優しいフリを演じていたんだな
騙されてた…と、チョングク
ムカつくだろ？
じゃあ、殺さなきゃな！
その言葉にチョングクは
ジュンを殴り、蹴り倒した
その瞬間！
ジュンのトラウマが蘇った
眩暈を感じながら
ヨロヨロと立ち上がるジュン
これぐらいでいいのか？
と、チョングクに向かって行く
またジュンを殴るチョングク
殴れよ！
代わりに10万Wやるから!!
と、チョングクを挑発するジュン
何度も何度も
殴られては向かって行く…
こいつ、サイコパスだ！
と、まだ殴ろうとするチョングクを
何とかジュンから引き離すジョンホ
フラフラとソビンに近付き
その手を取ったジュンは
取り囲む人たちの間を
通り抜けて行った
捨てられたチラシを拾おうと
背中を曲げたスヒョンの横を
彼と同じ年頃の学生たちが
賑やかに駆け抜けて行った
楽しそうなその声や姿が
地下道に吸い込まれて行く…
大きなため息をつくスヒョン
ポケットからスマホを取り出し
その画面を見つめると
彼の表情がフッと柔らかくなる
それは…
昼間の写真だった
仲間たちの笑顔を見つめていると
ヨンランからの着信
ソビンとジュンの所に行ってみて！
喧嘩したみたい!!
何だって!?
と、驚くスヒョン
ソビンの手を握って
黙って歩き続けるジュン
薬局に行ってくる
いや、病院に…と心配するソビン
突然、足を止めるジュン
こんな僕だけど大丈夫なのか？と
何も答えずソビンは
ジュンの唇に滲んだ血を
そっと指で拭った
その手を掴むジュン
これが僕だ、キム・ソビン！
離れて行くジュンの手を
ギュッと握るソビン
すると…
ジュンはソビンに
そっとキスをした
ソビンの唇についた血を
ジュンが指で拭う
今回は静かに鑑賞しましたー♡♡♡
