皆さん、アンニョ~ン^^
一昨日は雪が舞う中
凍えながら仕事したのに…
今日はポカポカ陽気の20℃超え
また寒くなるかもですが
春の足音が聞こえてきましたね
さて、現在の韓ドラ視聴状況…
リアタイしていたドラマが
次々と終わってしまって
現在ノーリアタイ
ハマれるドラマないかな~?
と、探っているトコです
少し前に日ドラについて
ちょこっと書きましたが
*その時の記事はこちら★
この時は2本でしたが
・モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~
・にじいろカルテ
・オー!マイ・ボス!恋は別冊で
以上、3本増えて
現在日ドラは5本視聴中
『オー!マイ・ボス!』は
最初は観るつもりなかったけど
お友だちからオススメ頂いて
ちょっと観てみたら面白くって!
2日間で6話までイッキ観しました
このドラマについては
また改めて呟く予定デス
今日は、毎週楽しみにしている
ウチカレをご紹介しま~す
ネタバレしていないと思いますが
視聴予定の方はお気をつけ下さいネ
それでは、すたーとっ
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日テレ・毎週水曜夜10時~放送中
脚本は北川悦吏子さん
最近は漫画や小説など
原作があるドラマが多い中
ウチカレは北川さんのオリジナル
家入レオさんが歌う主題歌も
作詞が北川悦吏子さんで、
作曲はドラマに出演されている
川上洋平(Alexandros)さん
かつて『恋愛小説の女王』として
一世を風靡した小説家の水無瀬碧は
シングルマザーとして娘を育てつつ
現在も小説家として活躍している
港区のタワマンで暮らし
ブランド物の洋服にバッグ
華やかな生活をしていた碧でしたが
初めて挑んだミステリー小説が
大コケしてしまい連載は打ち切りに
仕事が無いとお金も無くなるわけで…
引っ越そうかと考えたものの
やっぱりこの家を出る事は
絶対にできない!
だって、このマンションからは
象印のマークが見えるから
小さな頃からこのゾウさんを
父親のように思ってきて
いまだに待ち受けにしている娘のためにも
ここに住み続けなければならないのだ!
てっきり象印がスポンサーかと思ったけど
そうじゃないそうです
碧の愛娘、水無瀬空は大学生
筋金入りの二次元オタクで
三次元の恋愛には全く興味無し!
漫画は読んでも小説は読まない
だから母の小説も読んだことが無い
陰キャで非モテで愛想もない
一見クールだけど心は清く
ド天然の母を守らなければと思っている
母娘仲はと~っても良くて
まるで友達みたいな母娘
空に浮かんでいる雲のようなベッドで
天井一面に輝く星空を眺めながら
色んな話をするのです
そんな二人の心のより所が
すずらん商店街の鯛焼き屋「おだや」だ
ゴンちゃんこと小田欣次(ごんじ)は
「おだや」の四代目で碧の幼馴染
長い間、海外を放浪していたが
5年前に帰国してからは
店を継いで父と一緒に働いている
ゴンちゃんの父、小田俊一郎は
「おだや」の三代目
七年前に妻を亡くし、
ゴンちゃんが帰国するまでは
一人で店を切り盛りしていた
碧にとっては父のような
空にとっては祖父のような存在
*「おだや」は空のバイト先でもある
ある日、旧知の仲である編集長が
新しい担当を連れてやって来た
大手出版社・散英社の敏腕編集長
無名だった碧を見出し育て上げた
雰囲気イケメンの漱石
クールで飄々としているが
仕事に対しては熱い男
*川上さん今回が初演技です
手土産のたつやの羊羹を見た碧は
イヤ~な予感がする
その予感は的中
小西は現在連載中の
初ミステリー小説の打ち切りを告げる
漱石は碧に次回作として久し振りに
恋愛小説を書いてみないか?と持ちかける
だけど、最近は恋愛から
遠ざかってしまっている碧は
恋愛小説を書く自信がなかった
ゴンちゃんは碧の事を何でも知ってて
口は悪いがとっても優しくて
だけど、恋愛対象とは違う気もする
そんな時、碧は治療に訪れた整体治療院で
久し振りにトキメく出会いをする
イケメン整体師
背が高いのでよくどこかにぶつかるw
碧の大ファンで小説を全部持っている
自分のファンだと言う渉に
テンション上がりまくる碧だが…
空も渉と運命的?な出会いをしていた!
あんなに三次元での恋愛に
興味がなかった空が
どうやら渉に一目惚れ
これは母娘で三角関係か!?
と、思われたが…
空が渉の事を好きだと知った碧は
早々に渉を諦めてしまう
空の大学の同じゼミに
キラキラ陽キャグループがある
自分とは違う星の生物である
彼らを避けていた空に
何かと話しかけてくる男子がいた
陽キャ、イケメン、頭が良くてモテモテ
不特定多数の女子と付き合い
パーフェクトに思われる光だが
実は心傷付き寂しい思いをしている
そして、仲間には絶対に言えない
ある秘密がある
陽キャたちの中でも
ひときわ輝いている光は
空が描いた落書きを見て
ある提案を持ちかける
そして、仲間には言えない秘密を
空にカミングアウト!
最初は光の提案を断る空だが
いつしか光と同じ夢に向かって
一歩を踏み出すのである
少しずつ光に心を開く空
碧に光を友人として紹介すると
「光と空だなんて、ステキ♪」
名前で呼び合えば良いのに!
と、感激する碧
色々あったものの…
渉との初デートを迎えた空
何もかもが初めてばかりで
緊張し通しだったが
意外とドジな渉に笑顔になる
足が長すぎてボートを漕げないwww
デートの途中で困った事があると
光に電話して相談する空
邪魔くさそうにしながらも
空を心配する光は
その気持ちを1ミリも悟られないよう
細心の注意をはらうのだった
一方、碧はというと…
あら?
あらあら?
あ、やっぱり
この二人がどうしてこうなったかは
ドラマをご覧くださ~い
恋愛小説を提案された碧だったが
母と娘の小説を書くことにする
これも「愛の一つだ!」と
頑張って碧の企画を通す漱石
新しい一歩を踏み出した碧と空
いつまでも変ることはないと思われた
母と娘の関係が
少しずつ…でも確実に
変り始めたのである
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最初はチャラチャラしてて
あんまり好きじゃなかった光が
実は寂しくて優しい子なんだと
少しずつ分かっていく過程が
何だかすごく切なくて…
このシーンめっちゃ良かった!
すっかり光推しのよこりん
でも、お顔は漱石が好き~
あっ!そうそう!!
第4話にはゲストとして
赤楚衛二くんが登場
人気バンドボーカル久遠悠人役
碧の小説が悠人の主演で
映画化されることに…という展開
あらあら、ステキ~
いつもドラマの最初と最後に
面白シーンとかメイキングがあって
それもお楽しみの一つです
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ドラマのタイトルを見た時
恋愛に興味がない娘に
何とか恋をさせようと
母親が奮闘する物語
そんなイメージだったけど
娘、すぐ恋してるしー
意外と恋愛だけのストーリーじゃなく
どんな結末が待っているのか
全く予想できなくて面白~い!
碧と空の喋り方が独特で
それがダメな人がいるかもですが
よこりんは毎週メッチャ楽しみにしてマス
このドラマを観ると
娘が欲しくなっちゃうわ~
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました
*画像・動画お借りしました