突然ですが9話です。
実は、私のスマ子ちゃんの画像保存の許容範囲が限界に達してしまって…

ちょっと収拾がつかなくなってしまったので、新しい画像から早く処分してしまう事にしました。
と言う事で、先に9話と10話を上げてから書きかけの8話を完成させたいと思います。
私事で、いつも読んで頂いている皆様には申し訳ないのですが、お許し下さい

前置きが長くなりましたが、9話①です。
ジニを誘拐したと、騙されて一人でやって来たボンスン。
強そうな部下をズラリと引き連れて現れたペクタクを見ても全く怯む事はありません。
第9話『命をかけた愛』
次々に襲いかかって来る屈強な男たちを、ミンヒョクの言葉と訓練を思い出しながら倒していきます。

ピンクのパーカーを着て、真っ直ぐに立つボンスンの横顔に…


あの日の少女が重なります。

あの天使の顔をハッキリと思い出すミンヒョク。

そして、ミンヒョクに少し遅れて到着したグクドゥは…か弱いボンスンからは程遠い、強いボンスンを見てしまいします。
平静を装ってはいるものの、手が震えているペクタク。
その時!物陰からナイフを手にボンスン目掛けて走り出すクァンボク。


それに気付いて同時に駆け出すミンヒョクとグクドゥ。

ギリギリの所でボンスンを庇って刺されるミンヒョク。


驚くボンスンの腕の中に倒れ込みます。
ミンヒョクが刺された瞬間にクァンボクを蹴り飛ばし、殴りつけていたグクドゥは…


ボンスンと刺されたミンヒョクの方を振り返ります。
泣きながら『代表さん!』と何度も呼ぶボンスン。


『どうしよう!?』と言ってミンヒョクの傷口を押さえるボンスンの手を握り『大丈夫か?』と尋ねるミンヒョク。

泣きじゃくるボンスンの声を聞きながら、意識を失ってしまいます。
ボンスンとグクドゥに付き添われて病院に運び込まれるミンヒョク。
ミンヒョクの傷は幸い深くは無いようです。
あんなに屈強な男たち全員が、あんなに小さな女にあっという間に倒されてしまった…。

救急隊員に運ばれて行く子分たちを見て、呆然とするペクタク。
手術が終わり、まだ意識が戻らないミンヒョクの側で一生懸命にお祈りしているボンスン。

『お願いだから起きて下さい、代表さん。起きたら、私は本当に言う事をちゃんと聞きますから。どんな悪口も全て受け入れます。ああ、やっぱりダメです…』とブツブツ言っていると…ゆっくりと目を開けるミンヒョク。

ボンスンを見て『良かった。俺がお前の代わりに刺されて。お前が怪我しなくて。』と、力の無い声で言うミンヒョク。

『代表さ~ん!』と安心して涙を流すボンスン。
そんなボンスンに『お前、そんな事を考えてたのか?今!何なんだよこれは~?お前を警護に雇ってから俺の人生は一日も平和な日が無い!』といつもの調子で文句を言い出すミンヒョク。
『ああ、痛い!何針縫ったんだ!?』と痛がるミンヒョクに『12針です。代表さんが傷口をちょっとずつ残さず縫えって仰ったから…。』とボンスン。
『俺の体をこんなにパーフェクトに保つのに、俺がどんなに頑張ってた事か…。』とがっかりするミンヒョク。

『すみません…。』とションボリするボンスン。
『お前は大丈夫なんだろう?』と尋ね、『お蔭様で。』と申し訳なさそうにするボンスンに『じゃあ、お前、給料をいくら戻す?ああっ!痛い!手術をした医者が俺の体から何か取ったんじゃないか!?何でこんなに痛いんだ?』と傷口を押さえて、腎臓が無い~!と大騒ぎするミンヒョク

そこへ現れたコン秘書。

ミンヒョクの姿を見て泣き出します。
代表さんが痛がってるのに、ご飯なんて喉を通らない…と言うボンスンを強引に、ご飯を食べに出て行かせるミンヒョク。

ボンスンが病室をで出るとすぐにケロッとして『俺は大丈夫だ!』と元気に言って、暫く病院で過ごすから…とコン秘書に仕事の事を頼むミンヒョク。
『あ、それと…。俺が刺された事を社員たちに知らせるでないぞ!』と時代劇風に言ってイ・スンシンってこんな感じなのかな~!?と喜ぶミンヒョク

病院の待合室の椅子に腰掛けるグクドゥ。

考えてみると、思い当たる事はあったのです…。

壊れた水道の蛇口を押さえていたボンスン。


小柄な女学生がこんなふうにした…と捻じ曲がった鉄棒の事を話していた警備のおじさん。

一回戦ではあっさり負けてしまったのに、二回戦では圧勝した綱引き。
その時、後ろの方で応援していたボンスン。

そうだったのか…と言う様に、大きく溜息をつくグクドゥ。
立ち上がり、ミンヒョクの病室へ向います。
一方、ベッドの上でミンヒョクもボンスンの事を考えていました。

『お前だった…。』と呟くミンヒョク。
その時、病室に入って来るグクドゥ。

『知っていたんですか?だからボンスンをボディーガードとして雇ったんですか?』と尋ねるグクドゥ。
『あんたが知る事をボンスンが望んでいない。だから知らないフリをして欲しい。』とミンヒョク。
『どうしてそうしたんですか?どうして、ボンスンの代わりに…』と言いかけてやめてしまうグクドゥ。

『俺がどうしてそうしたかって?』と言ってグクドゥを真っ直ぐに見つめるミンヒョク。
病室を出て、部屋の前にある椅子に腰掛けるグクドゥ。
そこにやって来たボンギが隣に座ります。

『俺、全部見たんだ。ボンスン…。今考えてみると、おかしな事が一度では無かった。』
『悪かった、グクドゥ。お前に話さなかった事。実は、姉さんは他の人と違うんだ。とても特別に。生まれた時から特別だった。グクドゥ、お前に頼みがある…』とボンギ。
今、病院はボンスンが痛めつけたチンピラたちでベッドが無い状態だ。そんな中でボンスンの事が世間に知れて欲しくないから大事にしないで欲しい…と頼みます。
他の事ならまだしも、ナイフで刺したのに見過ごせない!もしボンスンが刺されていたなら、どうするんだ!?と許すつもりの無いグクドゥ。
刺されたアン・ミンヒョク代表が望んでないんだ…とボンギに言われて考えるグクドゥ。
連絡を受け、慌てて病院に駆けつけるジニとチルグそしてギョンシム。
ミンヒョクがボンスンの代わりに刺された…とボンギから聞かされ、先を争ってミンヒョクの病室に入る三人。


驚くミンヒョクに話す隙を与えずに、感謝の言葉を並べ立て、お礼にボンスンを差し上げます!と言うジニ。

驚きのあまり声も出せず、ジニを見つめる事しかできないミンヒョク。
警察署に戻ったグクドゥは

トボン洞連続誘拐事件は特捜部が担当になったので、自分たちのチームは事件から手を引くように言われた…とチーム長から聞かされます。
その頃、最初に誘拐された女性は他の女性たちに、何とか逃げ出そうと呼びかけいます。

ここがどこかは分からないけど、人の気配や車の音が聞こえた。だから皆で声を合わせて大きな声を出して外に助けを求めようと提案します。
今は犯人がいなくなる時間だから…と一緒に大声で助けを求める女性たち。

でも、その様子は防犯カメラを見ている犯人に全て見えて、聞こえていたのです。

ボンスンに曲げられた鉄パイプを手に、一番目の花嫁の所へ向う犯人。
女性に向って、その鉄パイプを何度も振り下ろします。
教会に向う途中で拉致された女性の母親に、事件は特捜部の担当になった事を説明して謝るチーム長。

娘は生きているのでしょうか…こんな事件が起こるような所では無かったのに…犯人は近所の人なんでしょうか?と泣きながら助けてくださいと訴える母親。

彼女の言葉に、今までの事や廃車工場、そしてボンスンが言っていたアスファルトの匂い…。
それらの事を考え、車に乗ってどこかへ向かうグクドゥ。
ミンヒョクの病室を出て、ボンスンを守るために代わりに刺されるなんて凄く感動した!と騒ぐジニとギョンシム。
看護師さんから傷口を消毒してもらうミンヒョク。一週間ほどで抜糸できるらしく、ミンヒョクももう平気そうです。

でも、ボンスンが病室に入って来た途端、大袈裟に痛がり始めるミンヒョク。
『凄く痛いですか?』と心配するボンスン。
ボンギに会いに病院を訪れたヒジ。
グクドゥには長い間ずっと好きな人がいたらしい。それで分かった。グクドゥは最初から私の事が好きじゃないような気がしていた。私たちは本当に愛し合っているのか?といつも疑問に思っていた…とボンギに話すヒジ。

でも、ボンギさんは違う。時間を無駄にしたくない…と言うヒジにグクドゥとは友達だから僕たちが会うには時間が必要だと言うボンギ。
『そんな事を言っている間に、お互い他に付き合う人ができたらどうするの?全ての事はタイミングよ。私と5回だけ会いましょう。それでダメだったら未練なく離れましょう。』とヒジ。
どうやらボンギもその気になったようで、微笑み合う二人。
入院している子分たちの様子を見るために、病院を訪れるペクタク。

病院中に溢れる怪我をした子分たちを見て、ナイフを使ったクァンボクに怒りの矛先が向います。そのクァンボクは…

全身包帯だらけで酷い有様です。でも、笑える
そこへ『どいつよ!うちの娘を刺そうとしたヤツは!?』と怒鳴り込んで来るジニ。

ジニを落ち着かせようとするペクタクを見て『あんたたちだったのね!』と怒り出します。
クァンボクに殴りかかろうとするジニを『私が代わりに謝ります!』と慌てて頭を下げるペクタク。『じゃあ、あんたが代わりに殴られなさい!』とペクタクに殴りかかったジニよりも先に、ペクタクを殴り倒すミンヒョク父!

『うちの息子に何をした~!』とペクタクをボコボコニする父。

自業自得だけど…何だか少し可哀想
ペクタクを殴った後、ミンヒョクの病室を訪れる父。

『俺が処理した。』と言う父に『問題を蒸し返さないで下さい。』と冷静なミンヒョク。
お前を怪我させた事が重要なのではない。俺の自尊心の問題だ。俺の息子を刺したんだ。誰のお蔭で成功したと思ってるんだ…と言う父。
ペクタクはミンヒョクでなくて別の人を狙ったんだ…と聞いて『誰の代わりに刺されたんだ!?』と怒る父は、刺された事は一つも痛くない…と反抗的なミンヒョクに『誰が育ててやったと思ってるんだ~!』とさらに激怒。

『ああ、そうだな。俺は父さんの息子じゃなかったな。兄さんたちの弟でもなかった。お義母さんにとっては乞食みたいなものだった。それが俺だ!母さんを捨てたみたいに俺の事も捨てるべきだったんだ!なぜ、俺を育てたんですか!?なぜ!?』と父に向って叫ぶミンヒョク。
激怒する父に『出て行ってください。俺には父親は必要ありません。』と言うミンヒョクを怒鳴り続ける父。

そんな父と息子の言い争いを、病室の外で聞いていたボンスン。
本当は何とも思っていないのに、会長の前でだけミンヒョクの事を心配する義母の姿を目にして…いつもふざけているミンヒョクの、違う一面を見たような気がするボンスンです。
やはり、あの廃車工場が怪しいと考えるグクドゥ。

工場を訪れるとアフリカに出張中だった社長がいます。その社長の顔を見て驚くグクドゥ。

それは…病院で拉致された女性が、犯人に襲われている所を見たと証言した目撃者でした。
社長が怪しい気がするグクドゥ。事務所で話をした後で自分の車の点検を依頼します。

グクドゥに見つからないように、そっと靴を隠す社長。
車の点検をしてもらっている間に、工場を調べるグクドゥ。

社長は、グクドゥが疑っている事に気付いているようです。
車が積み上げられた工場の中で、一つのドアを見つけるグクドゥ。

中を覗いてみますが、その奥にもう声を上げる気力も失くしてしまった女性たちがいると分かるはずも無く…社長に声を掛けられてドアを閉めてしまうグクドゥ。
廃車工場から警察署に戻ったグクドゥ。

トボン洞で最初に起こった殺人事件と社長が目撃した事件は同じ現場だったけれど、残された靴跡のサイズが違っていました。
『犯人は足が大きかった。』と言う証言をして、その違いを強調していた社長。
もしかしたら、わざと違うサイズの靴を履いていたのでは…?
その目撃証言をした男が廃車工場の社長だった…と報告するグクドゥの言葉に驚くチーム長たち。
ちょうど半分です。
とにかく字数が気になるのでヒヤヒヤです
長文になりましたが、最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。
『悪かった、グクドゥ。お前に話さなかった事。実は、姉さんは他の人と違うんだ。とても特別に。生まれた時から特別だった。グクドゥ、お前に頼みがある…』とボンギ。
今、病院はボンスンが痛めつけたチンピラたちでベッドが無い状態だ。そんな中でボンスンの事が世間に知れて欲しくないから大事にしないで欲しい…と頼みます。
他の事ならまだしも、ナイフで刺したのに見過ごせない!もしボンスンが刺されていたなら、どうするんだ!?と許すつもりの無いグクドゥ。
刺されたアン・ミンヒョク代表が望んでないんだ…とボンギに言われて考えるグクドゥ。
連絡を受け、慌てて病院に駆けつけるジニとチルグそしてギョンシム。
ミンヒョクがボンスンの代わりに刺された…とボンギから聞かされ、先を争ってミンヒョクの病室に入る三人。


驚くミンヒョクに話す隙を与えずに、感謝の言葉を並べ立て、お礼にボンスンを差し上げます!と言うジニ。

驚きのあまり声も出せず、ジニを見つめる事しかできないミンヒョク。
警察署に戻ったグクドゥは

トボン洞連続誘拐事件は特捜部が担当になったので、自分たちのチームは事件から手を引くように言われた…とチーム長から聞かされます。
その頃、最初に誘拐された女性は他の女性たちに、何とか逃げ出そうと呼びかけいます。

ここがどこかは分からないけど、人の気配や車の音が聞こえた。だから皆で声を合わせて大きな声を出して外に助けを求めようと提案します。
今は犯人がいなくなる時間だから…と一緒に大声で助けを求める女性たち。

でも、その様子は防犯カメラを見ている犯人に全て見えて、聞こえていたのです。

ボンスンに曲げられた鉄パイプを手に、一番目の花嫁の所へ向う犯人。
女性に向って、その鉄パイプを何度も振り下ろします。
教会に向う途中で拉致された女性の母親に、事件は特捜部の担当になった事を説明して謝るチーム長。

娘は生きているのでしょうか…こんな事件が起こるような所では無かったのに…犯人は近所の人なんでしょうか?と泣きながら助けてくださいと訴える母親。

彼女の言葉に、今までの事や廃車工場、そしてボンスンが言っていたアスファルトの匂い…。
それらの事を考え、車に乗ってどこかへ向かうグクドゥ。
ミンヒョクの病室を出て、ボンスンを守るために代わりに刺されるなんて凄く感動した!と騒ぐジニとギョンシム。
看護師さんから傷口を消毒してもらうミンヒョク。一週間ほどで抜糸できるらしく、ミンヒョクももう平気そうです。

でも、ボンスンが病室に入って来た途端、大袈裟に痛がり始めるミンヒョク。
『凄く痛いですか?』と心配するボンスン。
ボンギに会いに病院を訪れたヒジ。
グクドゥには長い間ずっと好きな人がいたらしい。それで分かった。グクドゥは最初から私の事が好きじゃないような気がしていた。私たちは本当に愛し合っているのか?といつも疑問に思っていた…とボンギに話すヒジ。

でも、ボンギさんは違う。時間を無駄にしたくない…と言うヒジにグクドゥとは友達だから僕たちが会うには時間が必要だと言うボンギ。
『そんな事を言っている間に、お互い他に付き合う人ができたらどうするの?全ての事はタイミングよ。私と5回だけ会いましょう。それでダメだったら未練なく離れましょう。』とヒジ。
どうやらボンギもその気になったようで、微笑み合う二人。
入院している子分たちの様子を見るために、病院を訪れるペクタク。

病院中に溢れる怪我をした子分たちを見て、ナイフを使ったクァンボクに怒りの矛先が向います。そのクァンボクは…

全身包帯だらけで酷い有様です。でも、笑える

そこへ『どいつよ!うちの娘を刺そうとしたヤツは!?』と怒鳴り込んで来るジニ。

ジニを落ち着かせようとするペクタクを見て『あんたたちだったのね!』と怒り出します。
クァンボクに殴りかかろうとするジニを『私が代わりに謝ります!』と慌てて頭を下げるペクタク。『じゃあ、あんたが代わりに殴られなさい!』とペクタクに殴りかかったジニよりも先に、ペクタクを殴り倒すミンヒョク父!

『うちの息子に何をした~!』とペクタクをボコボコニする父。

自業自得だけど…何だか少し可哀想

ペクタクを殴った後、ミンヒョクの病室を訪れる父。

『俺が処理した。』と言う父に『問題を蒸し返さないで下さい。』と冷静なミンヒョク。
お前を怪我させた事が重要なのではない。俺の自尊心の問題だ。俺の息子を刺したんだ。誰のお蔭で成功したと思ってるんだ…と言う父。
ペクタクはミンヒョクでなくて別の人を狙ったんだ…と聞いて『誰の代わりに刺されたんだ!?』と怒る父は、刺された事は一つも痛くない…と反抗的なミンヒョクに『誰が育ててやったと思ってるんだ~!』とさらに激怒。

『ああ、そうだな。俺は父さんの息子じゃなかったな。兄さんたちの弟でもなかった。お義母さんにとっては乞食みたいなものだった。それが俺だ!母さんを捨てたみたいに俺の事も捨てるべきだったんだ!なぜ、俺を育てたんですか!?なぜ!?』と父に向って叫ぶミンヒョク。
激怒する父に『出て行ってください。俺には父親は必要ありません。』と言うミンヒョクを怒鳴り続ける父。

そんな父と息子の言い争いを、病室の外で聞いていたボンスン。
本当は何とも思っていないのに、会長の前でだけミンヒョクの事を心配する義母の姿を目にして…いつもふざけているミンヒョクの、違う一面を見たような気がするボンスンです。
やはり、あの廃車工場が怪しいと考えるグクドゥ。

工場を訪れるとアフリカに出張中だった社長がいます。その社長の顔を見て驚くグクドゥ。

それは…病院で拉致された女性が、犯人に襲われている所を見たと証言した目撃者でした。
社長が怪しい気がするグクドゥ。事務所で話をした後で自分の車の点検を依頼します。

グクドゥに見つからないように、そっと靴を隠す社長。
車の点検をしてもらっている間に、工場を調べるグクドゥ。

社長は、グクドゥが疑っている事に気付いているようです。
車が積み上げられた工場の中で、一つのドアを見つけるグクドゥ。

中を覗いてみますが、その奥にもう声を上げる気力も失くしてしまった女性たちがいると分かるはずも無く…社長に声を掛けられてドアを閉めてしまうグクドゥ。
廃車工場から警察署に戻ったグクドゥ。

トボン洞で最初に起こった殺人事件と社長が目撃した事件は同じ現場だったけれど、残された靴跡のサイズが違っていました。
『犯人は足が大きかった。』と言う証言をして、その違いを強調していた社長。
もしかしたら、わざと違うサイズの靴を履いていたのでは…?
その目撃証言をした男が廃車工場の社長だった…と報告するグクドゥの言葉に驚くチーム長たち。
ちょうど半分です。
とにかく字数が気になるのでヒヤヒヤです

長文になりましたが、最後までお付き合い頂いて有難うございました

画像お借りしました。