Hondaは、原付一種(第一種原動機付自転車)に新たに追加された区分基準(以下、新基準原付※1)に適合した、「Dio110 Lite(ライト)」を11月20日(木)に発売します。

・Dio110のエンジンをベースに区分基準に合わせ最高出力3.7kWのパワートレインに最適化
・アイドリングストップ・システムを採用
・フロントブレーキに油圧式ディスクブレーキを採用
・前後ホイールに14インチ大径ホイールを採用
・前後輪連動のコンビブレーキシステム※2を採用
・専用ローシートを装備し、ベースモデル(Dio110)に対してシート高を15mm低く設定
・収納はフロントインナーボックスと、シート下に容量17L※3のラゲッジボックスを装備
・サイドスタンド、メインスタンドを標準装備
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)239,800円(消費税抜き本体価格 218,000円)

キャンディラスターレッド

パール スノーフレーク ホワイト

マット ギャラクシーブラックメタリック
ホンダホームページ(ニュースルーム)より
現行の50ccスクーターを補う待望の新原付のスクーターです。
デザインやサイズ感もさることながら、気になるのは価格です。
ベースのDio110ベーシックが¥228,000(税別)なので、税別1万円安い価格設定です。
現行50ccスクーターのタクトベーシックと比べると、¥163,000(税別)なので5.5万円(税別)アップです。
スーパーカブ110 Liteの¥310,000(税別)よりは買いやすいでしょうか。
どこまでお客様の支持を得ることが出来るか。。。
1年後には結果が出ていると思います。
ご応募お待ちしています。


