リサイタルツアーをやる意味。 | ヨコ恋慕

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関ジャニ∞の横山裕くんを恋い慕う主婦のブログ。
ただひたすら、「ヨコさんかっこいい」「ヨコさんかわいい」としか言わない溺愛&ポエミーなブログです…(^_^.)
2020年いきなりSnow Manにもはまってしまいましたが、こちらはゆったり応援中♪

リサイタルのレポは後々ゆっくり書いていくとして。
今回のツアーの意味、
なぜ参加出来るファンの数が限られるアリーナツアーをエイトはやりたかったのか?


リサイタルの詳細が発表された時から、ネット上では色々批判の声が上がってたよねぇ。
今や5大ドームのツアーでも思うようにチケットが取れないのに、
アリーナ、それも全国8か所規模でやられても、チケットを取れる気がしない。
「ファンの近くに行きたいって言われても、メンバーの自己満足でしかないんじゃないの?」

私も運よくチケットが取れたからいいものの、参戦できなかったらきっと愚痴ってたと思う。


ではなぜ?その意味を私なりに考えてみたので書いてみる。
もちろんほんとのことはメンバーに聞かなきゃわからないし、私の勝手な想像だけど。






なんでこのツアーをエイトがやりたかったのか?



まんまツアータイトル通り、
ファンのハートをガッチリ掴みたかったんじゃないでしょうか?
物理的な距離の近さで、触れ合うことで。


最近私の周りのエイターさんから、
「エイトへの気持ちが薄れてきた」という寂しい言葉を聞くことがあります。
決してエイトの魅力が薄れてきたとか、エイトが変わってしまったとかじゃなくて、
物理的な距離や会える回数が少なくなったことが大きいようです。


エイトはもともと他のジャニーズグループに比べるとライブの回数が多いグループで
ソロでの舞台やコンサートも多かったから、会える機会は多かったわけですが。
2011年からは5大ドームでのコンサートが当たり前になってコンサートの回数も減り、
大きな会場だとやっぱり距離感は感じてしまう。


そこへいくと後輩グループやジュニアの子たちは小さい会場で見られるし、
ファンの絶対数が少ないから何度も行ってると顔も覚えてくれたりする、ウチワも反応してくれる。
握手会があったら直接触れ合えるし、出待ちで話が出来たりなんかすると、
ついついそちらに気持ちが移りそうになってしまう、と。


これ、しようがないよなぁと思うんです。
遠くの親戚より近くの他人だよねぇ。(←いや、例えがおかしい。)


そんな様子を、もしかしたらエイトも肌で感じてたのかもな。
特に去年ジャニストがデビューして、関西ジュニアの注目も高まっているから。
でもやっぱ、エイトにしたらそれ寂しいんだろうな。
後輩の活躍を喜びつつも、やっぱ自分たちの事を好きでいてほしいよね。
離れていって欲しくないんだろうね。


だから、
「ほな俺らから近くに行ってやるぜ!触れ合ってやるぜ!
だから俺らの事ずっと好きでいて!」

って。あら、本当に「ファンの為」って言うより自分たちの為なのかも。(笑)


確かに今回のリサイタル、行った人の満足度すごいもんね。
気持ちが薄れかけてた人だって、「やっぱエイト格好いい!エイト最高!」ってなるよね。
でも、行けなかった人はますます気持ちが離れちゃうってこともありえるけどね。(^_^.)
そこ考えないのがエイトの残念でかわいいとこかも。男なんてアホばっかりやからねぇ。


だからね、チケット手に入らないのは嫌だから、ドームでやってくれ!って思うなら、
「物理的な距離なんて関係ないよ。遠くたって好きだよ。
だからドームの方がいいよ。ドーム最高!」ってあちこちで呟いとくのがいいかもしれないです。

「(他グループに比べて)エイトはドームの使い方が下手だと思う」って意見をちょくちょく目にしますが、
「だったらドームじゃなくて、小さいとこでやってやる!」って考えになっちゃうかもしれないよ。
ほら、男ってアホやから。



と、好き放題語ってみる。
以上、私が思った「今回のリサイタルツアーをやる意味」でした。



そもそも私、エイトとヨコさんに対する気持ちが薄れたことなんてないからね。
より好きにさせられただけだからね。