こんにちわ。ブロガーの笠野です。
先日、空調機更新工事を行ないました。
こちらが天井カセット1方向形という形で室内機の機械自体天井内に収まっておりパネルだけ出ているものです。今回は、空調機が古くなったため今後発生する故障を見据えて更新することになりました。
機械を外した状態
機械は全ネジという棒で吊っております。古い機械と新しい機械では、機械を吊るための全ネジの間隔が変わっていることがあるため、事前に確認しておく必要があります。今回も鋼材等を用意して全ネジ間隔を合わせました。また、メーカーによっても大きさが違うため注意が必要です(><)
保温
室内機の機械には、冷媒配管2本、ドレン配管1本が接続されています。夏の冷媒では冷たくなるためしっかり保温材を巻かないと結露が発生して水漏れの原因となります。
新しい室内機
パネルを取り付けて完了です。
工事では事前に確認することがとても重要なことを学びました。今後も確認をしっかり行なっていきます。
(施工管理チーム/カサノ)




