今日は午前中のレッスンを終えて、夕方からのレッスンの合間に、ちょっとお出かけ。東京音大の後輩でとってもお若くて可愛いYさんとご一緒にカフェ・オレンヂゲイトへ💓☕️
とっても美味しい手作り「おはぎ」とコーヒー☕️楽しいお喋りのお時間で癒されてきました☺️💓
カフェにも私のリサイタルチラシも置いてくださいました✨✨
素敵に写真までアップ⤴️してくださり感謝でございます🎹🎶✨
リサイタルのテーマは
「鍵盤と幻想」
形式にとらわれない、より自由で即興性を持つファンタジーの世界。
第1部はバッハから始まりマルタンまで、バロック、古典、近現代に渡る5人の作曲家の作品を取り上げます。
スペインのハバネラ、マハとマホの恋する若者たち、そして最も強く、激しい、ジプシーのフラメンコ・ファンタジーに至るまで。「悲しき愛と死」の物語という雰囲気となっています。
第2部はオールショパンプログラムです。
ショパンは「音楽ありき」の作曲家です。
音楽の前に絵画や文学があるわけでなく、音そのものから全てを紡ぎ出すスタイルの作曲家です。
しかし、彼の全ての音楽からは様々な美しい情景や、人間の持つ全ての感情を感じ取ることができます。
より抽象的となりますが「想像の翼」を羽ばたかせそれぞれのファンタジーの世界を感じる時を共有できれば幸いです。