夏休みの宿題
作曲家クイズ



主にピアノ音楽に関わりの深い作曲家15人を取り上げます。
クラシック音楽の素晴らしさに触れる、親しむ機会としていただければと考えています。

バッハ

ハイドン
モーツァルト
ベートーベン

シューベルト
メンデルスゾーン
ショパン
シューマン
リスト
ブラームス
チャイコフスキー

フォーレ
ラヴェル
ドビュッシー
ラフマニノフ
以上の作曲家について、「作曲家のおはなし ミッキーといっしょ」から出題します。
モーツァルトは
ショパンは


①時代
これは大事です!
バッハを代表とするバロック期はだいたい 1600年代です。
古典期は1700年代
ロマン期は1800年代
近現代期は1900年代以降
まあ、だいたいこんな感じです。
②国
これも大事!
生まれた国はもちろん、その後、活躍した国についても知っておく必要がありますよ

③どんな曲を作曲したか
今回はピアノ音楽を中心に作曲家をセレクトしています。
ただ、ピアノ曲といっても様々ありますし、例えばショパンはピアノ曲のみを作曲しましたから、「ピアノの詩人」と呼ばれていますが、他の作曲家はピアノ曲以外にも、オペラやシンフォニー、弦楽四重奏などの室内楽曲、歌曲なども作曲しています。
④まずは、聴いてみよう!
実は、ここの部分が一番大事!!
知識はなくとも、まずは聴いてみよう

ということです。
初めて聴く曲は、すんなり聴ける曲ばかりとは限りませんが、何度も聴いていくうちに、なんとなく理解できたり、好きになったりする曲もあります。
食べ物と一緒で、何でも満遍なく好き嫌いなく聴いてみるのが良いです。
ただ、やはり好みはありますから、自分にとって心地よい音楽がオススメです。
慣れてくると、他にも聴きたくなりますし、好みも変わってきますよ

⑤雑学的なこと
天才作曲家といえども、やはり人間!
それぞれにキャラクター、人生エピソードがあります。というか、天才だからこその、普通とは違った人生を送った方々ばかりです。
エピソードも大変、変化に富んでおります。
知れば面白いことばかりですよ

切り口の一つとしては、作曲家は恋が欠かせません
ので、恋愛ネタを追ってみるのも大変おすすめです。

そこから見える性格が信憑性が高かったり、曲にも多大な影響を与えていたりしますよ







プラス@として
レポートを提出してくれた生徒さんには、
特別賞


を進呈させていただきます!!
レポートの内容は自由ですが、必ず一曲は聴いて、その感想を書いてくださいね

あとは、伝記からまとめても良いですし、それぞれの方法にお任せいたします。
私もアドバイスはしますので、ご相談くださいね。
クイズに答えてこちらのカードを選びます
似顔絵カードも誰か分かるかな?