演奏の位置から見える風景。
グランドピアノの譜面台をつけている時、譜面台を外した時、
演奏者から見える風景はこれだけ違いがあります!
譜面台をつけていると
譜面台を外したら
見える風景もですが、音の聴こえ方もかなりの違いがあります!
本番で譜面を見る、見ない、それぞれあると思いますが、見ない!という方は、本番前には譜面台を外した練習をおすすめいたします。
見え方、聴こえ方が違いますから、それに慣れておくと良いですね。
また、私の独自の感覚的なことかもしれませんが、譜面台を外してピアノの弦がよく見えると、まるでハープやお琴を弾いているような、弦を直接、指で弾くように感じる気がします。
もちろん、ピアノは直接的には指は白黒の鍵盤を弾いていくわけですが、弦が目に入ってくると、指と弦が繋がっている感覚を得ることができる気がします!
私はなぜか、弦を直接、指で触れる方が安心感があるように思えるのですよね。
ハープ、お琴、ヴァイオリン、チェロなどは直接、指で弦に触りますよね。
ピアノはどうしても、白黒の鍵盤を押すということで音を出しますから、少し弦から離れているのですよね。
本当は繋がっているのですが。
鍵盤を押す、という感覚よりも、弦から音を引っ張ってくる!
という感覚がピアノには大切だな!
と思います✨✨✨
ピアノという楽器との一体感を得ることにもなるのかな!?
ピアノは奥深い楽器です♪
いつまでも、どこまでも追い求めていきたい❣️
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