初心にかえって。
ベートーベンに向き合ってみたいなぁ✨✨
という想いになっています。
初心というのは、このベートーベン最晩年のソナタ30番は、○○年前、東京音大を受験した時に自由曲として弾いた曲なのです。
未熟な若者（今でもだけど）が弾くには、ちょっと〜😧😦😮😵
という壮大なベートーベンの哲学ワールドが繰り広げられる超難度の高い作品。
その当時、私はロマン派や近現代作品に馴染みがなくて、慣れていなかったので、あまり素敵に弾くことができなかったこともあり。
当時師事していた小林出先生が、ベートーベンのこの曲を選んでくださいました。
かなりのハイリスクな選曲？！
小林出先生は大恩人で、今でも感謝感謝✨✨✨
私は先生に恵まれています💕💕
今も昔も。
ということで、もう一度、このベートーベン最晩年のソナタに向き合ってみたいという想いになっています。
ルドルフゼルキンの演奏も素晴らしいのです✨✨
このCDも当時の私が厳選したもの。
ところで、バレンボイムが6月に来日して東京、大阪、名古屋でベートーベンリサイタルをされますね。
チケットはほぼ完売のようですね。
特に最晩年ソナタ30番〜32番プログラムはあっという間に完売となったようです。
ベートーベンの宇宙が繰り広げられるこちらの作品。
コロナ禍での救いにもなるような✨✨✨
音楽で皆さまのお心が癒されますように✨✨✨
@yokopianostudio
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