ショパン物語④
ショパンの作品番号3は
チェロとピアノのための曲✨🎻🎹
題名は
「チェロとピアノのための序奏と華麗なるポロネーズ」
長い題名ですよね〜😆
近くの公園の藤棚。少し前に撮りました。今年はお花の開花が全て早めですね💐
18歳のショパンはベルリンに旅する機会を得て、ウェーバーの魔弾の射手や、ヘンデルのオラトリオを鑑賞。その帰途、ボズナンのラジヴィウ邸で歓迎を受けたそう。
ラジヴィウ公はボズナンの総督で、ワルシャワには宮殿を構えており、ショパンが8歳の頃から親交があったそうで、とても熱心な音楽愛好家でもありました。
チェロも演奏したようで、ショパンは滞在のお礼にこの曲を作曲したようです。
聴いてみると、なるほど!
華麗なるポロネーズ✨✨そのものですね。
若い作品ですし、正直なところ、そこまでショパンの魅力が開花しているとは言い難いですが、ショパンの豊かな歌心と、華麗なピアニスティックなパッセージ、快活なポロネーズを聴くことができます❣️
ぜひ一度お聴きいただけたら良いのでは、と思います✨✨🎻🎹
今日はここまで〜💐😊
お読みくださりありがとうございました💕💕
楽しいGWをお過ごしくださいね〜🌿
こちらは、ピアノをアルゲリッチが弾いていますね
こちらはチェロ🎻をヨーヨーマが弾いています!
楽譜も見れるので参考になりますね。
@yokopianostudio
#チェロ
#ショパン物語