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先日、4/8に プレイエルピアノで奏でる19世紀の作曲家たち @鎌倉山


素晴らしい環境の中、暖かい雰囲気で無事に終了させていただきました。


今回、大変に光栄なことなのですが、鎌倉山にお住まいのI様のご厚意で、1863年製の素晴らしいプレイエルピアノ🎹✨と、鎌倉山の絶景の邸宅にて開催させていただきました。



I様とご一緒に撮らせていただきました!
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1963年製のプレイエルピアノ🎹✨
どんな音がしてくるのか、とても興味深いですよね!
昨年秋に一度、こちらに遊びに来させていただき、こちらのピアノを弾いていましたので、その素晴らしい音色を分かっていました。



今回は、私なりにこちらのピアノに合わせた曲選びをし、1963年製を意識して、同時代に生きた作曲家の作品を取り上げてみたいと思いました。


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プレイエルピアノと言えば、ショパンの愛したピアノとして、名高いです。
プレイエルピアノは、フランス🇫🇷のピアノメーカーですが、当時のフランスは、プレイエルともう一つ、エラールというピアノメーカーがありました。


ショパンはこう言っていたそう。

「私は気分が優れないときはエラールを弾き、気分のいいときにはプレイエルを弾く」


どんな意味なのでしょうか?
興味が湧いてまいります。


現代は、プレイエルピアノの製造はしていないので、今ある楽器は限られていますし、実際に鎌倉山のプレイエルも、約2年間かけて修復された楽器ということなので、プレイエルピアノを弾くことができるなんて、本当に貴重なことなのだと思うのです。



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素晴らしい楽器、プレイエルピアノとピアノをこよなく愛するI様に心より感謝申し上げます。


とても素敵な一日を過ごさせていただきましたので、何回かに分けて、記事を書いてまいりたいと思います。




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