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年季の入ったテキストです。
30年近く前から使っています。

ポーランドの楽譜出版社、パデレフスキ版の  ショパン  エチュードop.10とop.25です。

やはりショパンと言えば、パデレフスキ版が信頼が高いテキストなのでは、と思い、ずっと使ってきました。

エチュードというのは 練習曲という意味で、たくさんの作曲家が作っています。
有名なところでは、チェルニーの練習曲はピアノ学習者はかなりの方が通られるテキストではないでしょうか。
私もチェルニーはほぼ弾きましたが、あまり面白くはないですね。
昔、私は余程真面目だったのだと感心するくらいです。よくも面白味のない基礎練を積めたと、我ながら感心します。

ショパンのエチュードは、練習曲の域を超えた、最高に芸術的な作品です。そして、
すごく難しいのです。指が速く動くだけでは弾きこなせない、いろいろな要素を必要とする、まさに宝のようなピアノ作品。
作品集には27曲のエチュードがあります。そこで、いきなり告知です(^^)
ショパンのエチュードから弾きます!

2月28日、13時半より
クラリネットとピアノの
演奏会を開催します!

杉田劇場コスモスにて
     チケット  大人1000円
                      子供500円
                美味しいシフォンケーキ付き

お申し込み 受け付けております。
皆様のお越しをお待ちいたしております!
               090-7803-0167  まで