ミハイロフスキー歌劇場 第九

２８日、みなとみらいホールでの演奏会に行きました。

ミハイロフスキー歌劇場管弦楽団のベートーベン第九と、第五運命を聴きました。

本当は主人と二人で行くつもりでしたが、

都合がつかず、友達もつかまらず、寂しがりやの私は一人では嫌だなあ、と思っていましたが、どうしても運命と第九が聴きたくて、結局行きました(^^)

だって、シンフォニーが二曲も聴けるし、

私の好きなロシアのオケだから。

今回は、当日券で、席は前から2列目にしました！コンバスの方。舞台に向って右側。

演奏は、なかなか素晴らしかったです。

指揮者は、熱い感じでした。私としましては、オケがもっと鳴らしてあげれば良いのになあ。と少しだけ不満。

指揮者は、イケメンで、トムクルーズみたいでした。指揮者はカリスマ性が必要だと思うので、こんなイケメンだと、これからが楽しみかなでも、私は家に帰ってから、バレンボイム指揮の第九を聴いてしまいました。もっと息が長くて、ずっと深く強い演奏。

来年は、こんな演奏会があるようです。

チャイコフスキーを三曲なんて。すごい。

行こうかと思ってます(^^)それにしても、この指揮者さん、強そうガンガン引っ張るタイプなのかなあ？

それからもう一つ。

ユリアンナ.アヴデーエワのピアノ。この人のピアノ。最初聴いた時、何⁉️って思った。好きになれないかもって。でも、何度でも繰り返し聴いてしまった。そして、はまってしまいました。この演奏会も行きたいな。でも多分無理。平日夜は完全無理だから。残念賞。