昭和気分をかかせてもらっていると、
もっと昔の方はどのように生活してたのか
ふと興味を持つことがあります

調べてみると

今はない職業や
遊び心があふれているものも多く
ちょっとお江戸へ
タイムスリップしてみましょう

床、いわゆる露店。
主に独身男性の多い都市部に
集中していました。
ヒゲ剃り、眉をととのえ、
耳かきまでしてくれる。
何年も修行された技術職だったそうです。
農村部などの田舎の方は、
あまり髪型は気にしなかったそうです。
女性客は主に遊女。
男性だと、女性特有の艶、
細やかさの演出は
とても難しかったよう。
主に江戸中期から流行りだした下駄は
ぬかるみの多い道にはもってこいでした
芸がこまかーい

江戸の方はおしゃれな方が多く
200種類以上あったそうですよ

木の材質、色合い、高さ
しかし、基本は高価なもの。
藁草履が250円なら、
下駄は7,500円ほどしたようです
飴 屋
町中で、笛を吹いたり
客寄せしながら売ったそうです
飴細工が流行りだしたのは江戸時代から🍭
水飴 煮詰めて砂糖を入れ、何度もこねる
金太郎飴や、千歳飴が大ヒット
固形の飴は江戸時代から🍬
飴屋が来たよー

なんだかウキウキする
そんな感じが見えますね

確実に言えること。
それは昔の人の方が圧倒的に
達筆だったことです。
上手くなるのは当然。
書道家の武田双雲さんが
そうおっしゃってました。
かっけ
栄養状態のいい現代では
ほとんど聞くことのない病。
ビタミンB1の欠乏症に。
筋肉が衰え、やがて心不全や
末端神経障害をおこす病。
原因がわからなかった時代は
多くの死者を出し
「結核」「脚気」
が二大国民病でした。
小学校の頃、
トンカチで足をトントン検査しましたね🔨
最後にユニークな職業は
この人背負ってるの人形です

「親孝行でございー
」

親孝行の一人芝居をしたんですね。
芸がうまいとチップがチャラチャラ
