昨日の続きですー

イギリスは今から22年前に初めていきましたが、
マーマイト
日本の温泉、懐かしいわ
今では当たり前に使う「ケトル」が、
当時は感動ものでした

1分ほどで、すぐに沸く

紅茶文化のすごさに驚きました

イギリスは硬水で、石灰が大量に含まれています。
なので、ケトル内部はすぐに
石灰カチカチー

なので、内部のメンテナンスは必要です。
(水と酢を1対1で作ったものを使用)
あと、電気プラグは、三本です。
使う時は、スイッチON
。

お隣韓国も同じですね。
次に、現地人なら必ず知ってる食文化。

オーストラリアではベジマイトといいます。
ビール酵母と塩で作られた発酵食品なんですが、
ビタミンB群を多量に含まれる栄養補助食品。
現地人でも好き嫌いが分かれますが、
鬼不味〜
く、くせー。

イモトも挑戦していました。
興味のある方は、現地でお試しを

つぎに入浴事情🛀
イギリスで入浴が始まったのは、ほん130年ほど前からのこと。
16世紀、水を浴びるのは水毒だ
という

よく分からない風評被害があり、
お風呂好きな日本人♨️
には考えられないような発想でした。
脱衣所もなければ、浴槽で全ての作業を行います。
お湯も家庭ごとにタンクでためており、
つかいきったら、後の人、
水しかでない
さ、さむー

我々が、食事に2時間もかけることが理解できないように、
長風呂の意味は理解されません

次は、過去のおトイレ事情🚽
イギリスをはじめ、ヨーロッパは建物が古く、
階層の高いアパートに住んでおり、
下水の工事は出来ませんでした(今は違いますよ)。
な、の、で、
おまるに溜めたものを、
その階から、外へ捨てました





とにかく街中ウンコまみれ💩
よってネズミが媒介するペストが流行り、
欧州で、死者2500万人という壮絶なものでした

結果、根本から見直し、入浴やら、トイレ、手洗いなど、
衛生に気遣うようになりました

現代は、場所によっては有料の所もあります。
デパートや、大英博物館などは無料ですので、
ただでできる所を見つけたら、
即GO🏃♀️💨ですね。
長いですね。③までお付き合いを。。