今日は主人のステント交換手術でした🏥
明日の朝まで体を動かす事ができないので、
簡単に食べられる食事を運んできました



尿管のつまりがなくなったからか、熱がひいてご機嫌な様子
うますぎるぜ。足りないぜ。


おそらく明日には退院できそうだし、また仕事に戻ると言いそうな感じ

ひとまず安心しました



話は変わりますが、私には自閉症の子供さんを持つ友人が数名います。
特に仲良しの友人のお子さんは、自閉症で知的障害と多動障害があります。
彼女は私と同じ年



息子同士も同じ年👦👦どちらも一人っ子。
同じように長男に嫁ぎ、私の母は膠原病がすすみ、
彼女の父はパーキンソンがすすんでいます。
価値観も良く似ており、色んな所に行くことも大好き

2人とも独立心があり、依存しあっている関係でもありません。
ただ、主人も母も病気になってみてふと考えました

息子が独立する前に、万が一私に何かあった場合、
息子のお金の管理を誰にまかせられるのか‥‥‥
親が長生きするとは限らないし、弟たちもなかなかあてにはできません。
彼女もそう。
親は年老いて、妹には任せられない。
旦那さんはアメリカ人で、もうすぐハワイで住むからです🏝
福祉関係者の着服の話も聞いたりすると、
なかなか信用できない

お互いに思うところは同じです

だからこそ、
「あなたが万が一の時、私が元気なら⭕️⭕️君の責任をもってあげる」
と、伝えました。
彼女は呼吸が少し荒くなりましたが、静かに聞いていました。
それからしばらくして、
私に何かあったらどうしようかなーって思うよー

と、つぶやくと、
「私が責任を持って面倒を見るよ」
と、真剣な顔で話してくれました。
病気や事故は、いつなんどきやってくるのかわからないのが人生🌪
面倒をみるというのは簡単な話ではありませんが、、、
彼女と私の背負っている壁が、少し軟化したように思えました。