今朝ニュースで、2018年後半、月の周りを有人飛行する予定で、乗組員の他、民間人2人が参加するのを耳にしました

一人当たり56億〜90億円で、すでに2人は前金を払っており(この時点で異次元ピーポー)、健康診断や運動能力などにパスすれば、名前が明かされるとのこと🏃
私は宇宙が好きで、昔、科学の先生が、
「今見てる星は、すでに100年以上前の光であって、今もそこに存在しているかどうかわからない」
と話してくれたことに感動し、いかに宇宙が広く、いかに自分が小さな粒の中にいるか教えられた気がしました

特に太陽系が好きで、少しだけご紹介。
太陽系最大の惑星である「木星」は、太陽と同じ水素とヘリウムガスでできており、大きいわりに軽いのです。水に浮かべると浮くそうです。
不気味な目玉のように見える模様があるのですが、大気が激しいスピードで動いており、巨大な嵐の渦ようなものです。
あと、着陸できません。地面がないですから。
(地球ちっさー)
あとはミステリアスな海王星。
名前の通り、水が主成分。
といっても、酸素もなく、太陽系最速の暴風が吹き荒れていて、時速2,000キロ(人間粉々)。
温度はマイナス218度。言えば氷の惑星❄️

地球に比べれば大きく、距離は45億km。
もし歩いて海王星めぐりをしたければ、片道約11万〜12万年かかります🚶♀️
なんだか書いているだけで興奮してきますが、我々は信じられない広さの中のチリにも満たない惑星にいるのです

想像していると、どんな悩みもちっぽけに感じるのは私だけでしょうか。
深海と同じで行きたいとは思いませんが、未知なる存在は好奇心をくすぐります
