旦那が3か月に一度の尿管ステント手術を無事におえ、通常通り3日で帰宅。
だんだんと痛み止めのレベルがあがっていき(フェントス2ミリから3ミリへ)
「もんでほしい」
という切実度も更にパワーアップしていく。
私も体調が悪かったりすると、ついついサボりがちなのだが、ガンの痛みは強烈なのだろう。
つい先日、友人が遊びにきた。彼女のお子さんは発達障害があり、彼女のお父さんも最近パーキンソン病が進行してきたらしい。
彼女も見た目は人生を謳歌しているタイプだが、年間に3回はMRIをとりにいく。
「この不調は、どこかに見落とされた病気があるはずだ」
と転々と大病院を変えて検査してもらっている。
私は精神的な病だと思うのだが、やはり何か病気が隠れているかもしれないので、そっとしている。
人は年を重ねると、家族、子供、環境、自分の健康問題、人間関係、色々とでてくる。
私にとったら「そんなこと?」と思うことでも、本人のグラスのコップから水があふれたら、それは精神を支配する悩みとなる。
私も色々と考えていたら、ふとこんな時間だと気づく。明日も仕事だ。がんばろう