私は、背後霊、守護霊、魂、幽霊などなど、一切、信じないのですが、旦那が病気になり、人に相談したりすると、必ず年配の人は
「それはご先祖さんの供養がちゃんと出来てない
」

とか、
「そこの土地に地縛霊がいて、お祓いしてもらった方がいい
」

とか、
「子供の代にもその災いがいかないように、知り合いの祈祷師さんところにいきましょう
」

とか、何故か霊感的な話になっていきます。
人は本能で「死」を恐れるように出来ています。
死んでも「地獄」「天国」とカテゴライズしていて、この世でいい行いをするよう、あの世対策をしているかのように思えます。
人に親切にする事は、自分に戻ってくるのでいいことだと思いますが、私は
「死んだら終わり」
という考え方なので、人の意見は参考程度にします。
あと、旦那の件で不安になり色んな方に相談したのですが、身内の病気はあまり人に相談しない方がいいです。
「この療法が効く

」



とか、高額な商品ものっかってくることもあるので、やはりごくごく身内だけにとどめておくことですね。
病気は心の負担になりますが、同時に1番信用できる存在に気付かされ、精神を成長させることもあるので、時間をかけてでも受け入れる事が大切です。みんな死ぬのです。今日を大切に
