今日は午前中から珍しく腰痛があり、
それでも買い足すものがあったので、
子どもたちとスーパーへ行きました。
納豆、豚肉、牛乳と
ひとつひとつ商品が入れられ
重くなっていくカゴを、
腕にとおし持って歩くのが本当に厳しくなった。
(最初からカートを使えば良かったのよね!笑)
そしたら上の子が、
「僕が持ってあげるよ」と。
まだそこまで体格も大きい方ではない
息子くんにとって、
結構な重さだったと思う。
車まで運ぶ時も両手に持ってくれ、
運んでくれた。
「お母さんっていつも
こんなに重いの持ってるんだね」って。
「あぁ、重かったーーー」って済む
話でもあるのに、
そういう見方が出来るんだと、
そういうことに気付けるんだと、
ほっこり嬉しくなった。
私が小2の時、そんなとこまで
考えること出来たかな…なんて。
普段は、お母さんが作るハンバーグより
給食のハンバーグの方が美味しいとかね、
シワが凄いよ、とか、
思ったことをハッキリ言うのでね、
いちいち反応して、
本気になって、
ムキになったりしてますが、
なんやかんやと、私の枠を広げてくれる
そんな息子くんです。
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私ね、感想書くまでに時間が空いてしまった
のですけど、
自分が全てあらわになるのが
その頃、まだ嫌だったのかもしれない。
既にバレてはいるだろうに、
それでも格好つけたい自分がいて(どこを??笑)
本当はカスカスな自分が、
全出しになることに抵抗があったのかもしれない。
それぐらい、
自分の"現状"があらわれるセッションでした。
私がこのセッションで受け取ったのは、
*家族(とくに旦那さんに)素直に頼る、
甘えること
*目標、ハードルを下げて取り組んでみること
それと方向性。
セッションで、
自分の心の状態をただ浮き彫りにするだけでなく、
どうしたらそこの課題と向き合えるかを
佳子さんが一緒に伴走してくれながら、
紐解いてくれました。
自分ではだいぶ、
旦那さんに頼れるようになっていると
思っていた、むしろ、うまくいっている
と思っていたわりには、
自分の潜在意識は、
枯渇していたようで(笑)
そこで改めて自覚したのでした。
"体験"を重視する佳子さんだからこその
言葉があり、
様々な経験を乗り越えてきたからこその
懐の深さがあり、
佳子さん自身が自分としっかり向き合ってる
方だからこそ、ほぐれていく心があり、
「次に向けて前を向ける」のだと思いました。
佳子さん、本当にありがとうございました

パステルアーティスト
中里 陽子