今日は午前中から珍しく腰痛があり、
それでも買い足すものがあったので、
子どもたちとスーパーへ行きました。



納豆、豚肉、牛乳と
ひとつひとつ商品が入れられ
重くなっていくカゴを、
腕にとおし持って歩くのが本当に厳しくなった。
(最初からカートを使えば良かったのよね!笑)


そしたら上の子が、
「僕が持ってあげるよ」と。


まだそこまで体格も大きい方ではない
息子くんにとって、
結構な重さだったと思う。


車まで運ぶ時も両手に持ってくれ、
運んでくれた。


「お母さんっていつも
こんなに重いの持ってるんだね」って。


「あぁ、重かったーーー」って済む
話でもあるのに、


そういう見方が出来るんだと、
そういうことに気付けるんだと、
ほっこり嬉しくなった。



私が小2の時、そんなとこまで 
考えること出来たかな…なんて。



普段は、お母さんが作るハンバーグより
給食のハンバーグの方が美味しいとかね、


シワが凄いよ、とか、


思ったことをハッキリ言うのでね、
いちいち反応して、
本気になって、
ムキになったりしてますが、



なんやかんやと、私の枠を広げてくれる
そんな息子くんです。



**********************************************



だいぶ時間が空いてしまいましたが、
佳子さんのアートセラピーを受けました!
(遅くなってごめんなさい!!)


私が描いたのはこちら↑


私ね、感想書くまでに時間が空いてしまった
のですけど、


自分が全てあらわになるのが
その頃、まだ嫌だったのかもしれない。


既にバレてはいるだろうに、


それでも格好つけたい自分がいて(どこを??笑)
本当はカスカスな自分が、
全出しになることに抵抗があったのかもしれない。



それぐらい、
自分の"現状"があらわれるセッションでした。



私がこのセッションで受け取ったのは、


*家族(とくに旦那さんに)素直に頼る、
甘えること
*目標、ハードルを下げて取り組んでみること
 それと方向性。


セッションで、
自分の心の状態をただ浮き彫りにするだけでなく、


どうしたらそこの課題と向き合えるかを
佳子さんが一緒に伴走してくれながら、
紐解いてくれました。
  

自分ではだいぶ、
旦那さんに頼れるようになっていると
思っていた、むしろ、うまくいっている
と思っていたわりには、


自分の潜在意識は、
枯渇していたようで(笑)
そこで改めて自覚したのでした。


"体験"を重視する佳子さんだからこその
言葉があり、
様々な経験を乗り越えてきたからこその
懐の深さがあり、
佳子さん自身が自分としっかり向き合ってる
方だからこそ、ほぐれていく心があり、


「次に向けて前を向ける」のだと思いました。



佳子さん、本当にありがとうございましたデレデレ





パステルアーティスト
中里 陽子