こんにちはニコニコ


日本の神様を描く
パステルアーティスト
竜宮の遣い 中里 陽子です。




人を詠む俳人~ことだまこさんの
インタビューを受け、
「私」を表す俳句を詠んで頂きました!



【祈る手の
    赤子に触れし平和祭】
          ことだまこ

どうですか??これ爆笑


凄くないですかーーー!!



これが送られてきたとき
鳥肌がたっちゃって。



感動しました!



ことだまこさんは元ライターさん。
インタビューを受けて話す内容は
その日によって変わる、と仰っていまして。


私はその日、
前々日におこなった
「タッチケアでベビーマッサージ体験」
のことについてお話したんですね。


*ただのスキンシップと言えないのは、
やはり「触れ方ひとつ」で全く感じ方も
効果も違うこと。
*ある意味、誰でも知ってそうな地味なことだけど、「相手に呼吸を合わせて意識を向ける」
ことが、自分と向き合うことにもつながること。
*誰しもが誰しもの手で身近な人を
癒すことが出来ること。


などを、伝えさせてもらいました。


そして、平和。


上の子が産まれる前、毎年広島で行われる、
「原水爆禁止世界大会」
というものに参加させて貰える機会が
あったんですね。


私はそれまで、
戦争はなくならないと思っていました。

でも、参加後、
もしかしたら変わるのかもしれないと
思って、原爆資料館で撮った写真と
合わせた「詩」を書いたことがあったんです。


それをなんとなく伝えたくなりまして。


以下、ことだまこさんの文章です。


祈りの手は、合掌で手のひら(掌)を合わせています。


そこから、赤ちゃんや人へ、同じ手で触れるんですね。撫でる、とも言ってもよいかもしれませんが、今回は触れるを使いました。


これから、掌(たなごころ)を使って、無心の循環をされていく方なのだなぁと感じました。





ことだまこさんの感じて下さった

これらの言葉がスッと心に染み込んできまして。



神社や神様のことは

この時お話しなかったのですが、

神様への「祈り」も含まれたその俳句に、

本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。





ことだまこさん

本当にありがうございます!!デレデレ