穏やかな~ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ども、こんばんみ~。

からの~、のどかデス。

今日はカウンセリング受けに行ってきました。

のどかは週に2回ほど通っているのですが、
どうやらそれは多いらしく、
週に1回にしましょう、とカウンセラーさんから言われました。

最初、のどかの持つ問題があまりに重くて、
カウンセラーさん自身に負担がかかりすぎているのかな?と思ったのですが。

自分で解決したり、想いが溢れそうになった時に、
書き出したり等の作業をすることが大切らしく、
すすめられました。

とりあえず、拒否られたわけじゃなかったみたいで良かった(>_<)

今日のカウンセリングは穏やかなものでした。

母との関係について、
昔からある共通点が見つかったり。

のどか自身の話し方も、いつも以上にトツトツしゃべるような感じでした。

本当は前回酷い拒否反応が出たので、
このまま過去と対峙するカウンセリングを続けるか、
または手法を変えるか、カウンセラーさんは考えていたみたいでした。

でものどかの答えは、苦しいからと逃げ出したくない、
一度決めた事だからやり抜く!だったので、
今回も過去の話をしました。

のどかの家は、カウンセラーさん曰く、
エキセントリックな家だったらしい。

そしてその中で生き抜いていくために、
のどかが身に付けた術は
ちょっと極端なものらしいデス。

ある意味過剰なまでの、自己を押さえつけて、相手を優先させるとか。

カウンセラーさんも今回の話を聞いて、
今までのどかがとってきた行動が納得でさかた部分があるようでした。

よくカウンセラーさんにはカウンセリング中、
出家して尼さんになったらどうですか?
なんて言われてました。

即答で無理!て答えてましたが(だって禁欲生活なんて無理だもん!)

それくらい自己犠牲しても、他者を優先しているらしいです。

でもこれじゃ~幸せになれない。

もっと自由でいいんだよ、という事を
今回のカウンセリングで学びました。

カウンセリングの中で可能性について話が出たのですが。

のどかは生きている限り可能性はゼロになることないと考えてます。

まぁこんな偉そうな事を書いてても、
苦しくなったらリスカするようなヤツですが。

でも人ってどんな事もあきらめなければ、
いつかは変われたり、何らかの形で努力が実ったりすると思うんです。

そしたらカウンセラーさんに言われました。

その時点で、50%は成功してる、
絶対に良くなっているって。

だからのどかはカウンセラーさんを信じて、
自分の力を信じて、頑張って治療していこうと思います。

あとは独身のカウンセラーさん相手に
結婚とは・・・なんて話をしました。

きっと困っただろうなぁ~。

ごめんね、カウンセラーさん。




さて、明日から夏休み。

娘はさすが6年生!

7月中に宿題を終わらせるんだ!と意気込み、
もう既に大量のプリント類を終わらせてました。

スゴイ!親でもおどろく努力家!

ていうか、執念(^^;

私は明日はジムに行って、
大好きなボディコンバットをする予定デス。

格闘家になった気分で、
ボコボコやってきますよ~d(⌒ー⌒)!


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