今日昼寝をしていた時。
最近ずっと夢を見ていなかったのに
久しぶりに見て。
すっごく夢見が悪くて…。
飛び起きてふと隣のベッドに寝ているダンナっちの胸を
触ってしまいました。
目覚めたダンナっち。
「どーした…」
「ごめん、夢見が悪くて…」
「だーぃじょーぶ…」
そのまま眠りの中に戻っていったダンナっち。
怖かった。
夢も怖かったけど、今まで当たり前にしてきた
こういう時の何気ないダンナっちの支え、優しさが、
ダンナっちがいなくなっちゃったらなくなっちゃうんだ!
頭では今の状況は厳しくて、
どこかで覚悟できていたつもりだったけど。
こういう事ができなくなるんだ!
そう思ったら、私がいかにダンナっちを頼っていたか
実感した。
今まで私はダンナっちを支えて、
甘えさせてあげていると思っていたけど、
本当はダンナっちに甘えていたんだ。
ダンナっちがいなくなるかも…というのが
改めてすごい恐怖として襲ってきました。
やっぱり側にいて欲しい!
歩けなくても、オシモの世話をすることになっても
仕事できなくても、どんなでも!!
私にとってはかけがえのない、
大切なダンナっちなんだ!
病魔よ!
お願いだから、ダンナっちを連れていかないで!
私や娘からダンナっちを奪わないで!
ちょっと気弱なブログですみません。
ちょっと弱音を吐かせて下さい。
そしたら…。
そしたらまた笑顔でダンナっちの所へ戻ります!