ダンナっちも… | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

今日はどうにも体調が悪いのどか。

お昼ご飯の後、ダンナっちも寝てるし、
娘っちも「休みなさい!」なんてママみたいなこと言ってくれたので
遠慮なくベッドで休ませてもらうことに。

3時間ほど寝て、目が覚めたのでダンナっちを見たら。

あれ!?なんか熱い…。

慌てて体温を計ると、案の定発熱!

37度8分!?

午前中からちょっと体温高めで、
アイスノンは使用していたけど…。

即ナースコールしてアイスノンを替えてもらって、
ワキにもアイスノンを挟んで。

これ以上上がる場合は、薬を使いましょうと言われました。

あぁ、ダンナっちまでダウンなんて!

我が家は嫌な連鎖があり、
私が体調不良になると、連動してダンナっちも体調不良になる
という負の連鎖があるんです。

私が熱で3日寝込む→ダンナっち熱で1週間寝込む
私腎ガンでステージ2b→ダンナっちスキルス胃ガンで末期
みたいに。

必ず私より状態悪く、ダンナっちに出るんです。

あぁ、今日嘘でものどかが元気でいたら!

そしたらダンナっちも元気でいられたのかな?

もうのどか、体調不良なんて言ってられません!

気合い入れ直して、ダンナっちに元気パワー送りますっ!

頼む!ダンナっち!
復活するんだっ!
まだまだだぞ!

頑張れーーーーー!!!