まぁいいっか。 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ども、アレルギー症状満開で

グダグダののどかデス(x_x;)


みなさん3連休楽しめましたか?


のどかンちは、連休初日から娘っちは

姉一家と実家の両親(娘っちからは祖父母)

と一緒に旅行にでかけてしまったので。


のどかとダンナっちは日曜日から

1泊だけ箱根に行ってきました。


直前に決めたということと、

予算の問題からリーズナブルな宿限定だったため、

あまり選べず。


しかも車椅子での行動のダンナっちの為、

ベッド、洋室じゃなきゃだめで、

エレベーターがある宿となると、

かなりしぼられてしまい。


それでもやっと取れた宿にワクワクしながら

でかけてきました(^∇^)


が・・・。


こちらが最悪でして(@ ̄Д ̄@;)


昔からあるホテルというのは知っていたのですが、

まず段差が多くて、車椅子では難儀し。


予約時に車椅子だけど大丈夫か聞いたのですが、

玄関はスロープだし、エレベーターあるし、

お風呂は時間によっては貸切OKということだったので

安心してでかけたました。


しかーし!!


着いてみれば確かに玄関前はスロープだけど、

石をはめ込んだスロープだったので

段差がすごく、ガタガタすごいし(@Д@;


いざ玄関の中入って手続きしようとしたら

ものすごい段差があり・・・Σ(・ω・ノ)ノ!


女の私1人で車椅子ごと、

ダンナっちを持ち上げろ・・・と。


この時点ですでにあれ・・・?

なんか想像と違う?て感じてましたが。


チェックインして部屋に入ると、

すごくカビ臭い!!


じつはのどかはアレルギー持ち(;^_^A


ちょっと嫌な予感はしていたけど、

案の定部屋に入ってから1時間後くらいから

アレルギー症状が出てきて。


目とのどがかゆかゆ~。

鼻水が止まらない。

咳が・・・。


いやね、設備が古いのはガマンできるんです。


だって建物が古いのは承知の上だったし。


だけどペンキがはげている所があるとか、

カビ臭いとか、そういうのは対処しようがあるんじゃ・・・(*_*)


貸切温泉風呂になる前に、部屋風呂(普通の沸かし湯)を使ったら、

髪の毛は浮いてくるし、ゴミも。


なんかなぁ(-"-;A


そんな私をよそに、ダンナっちはすっごい満喫してる♪


部屋風呂に何回も入り、

食事も食べられる物を食べ、

マッサージ(私)も受け(普段はやらない鬼嫁な私)。


「オレ最高ーーーーー!」

とよろこんでました(*^▽^*)


お食事は美味しかったので、

良かったし、

ダンナっちも大きな体調の変化もなく

穏やかに過ごせたし(o^-')b


私のアレルギー反応以外は、

まぁよかったのかな~と。


私はあまりリラックスできなかったけど、

ダンナっちの笑顔が見れたので

良かったとしまーす:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


・・・。


っていうか、主婦にとっては

上げ膳据え膳ていうだけで、

最高ですけどね(≧▽≦)