今日母の診察をしたのは、
のどかが通っている大学病院の医師。
とはいえ、大学病院には派閥もあるし、
医師はそれこそたくさーーーーんいるので、
最初名前を聞いた時のどかはわからなかったのですが。
どうやらあちらサンはご存知だったようでΣ(・ω・ノ)ノ!
医師に他に家族間で同じ病気の方いますか?と聞かれ、
娘がそちらの大学病院で手術しましたと伝え。
名前を言ったあとしばし考えて・・・。
「あ、もしかしてア●●さん?」
「確かよ●●さんですか?」
「あの恰幅のいい方ですよね?」
なんていわれたそう(*⌒∇⌒*)
よくおぼえていたな~その医師。
まぁ、のどかはよく特徴があるといわれるので、
1度会うと忘れにくいのだそう。
まぁ、中年期以降の男性に多い「腎癌」を
若い女性でしかも特徴的な体型で、
ついでに手術の後、肺血栓なんで起こしていりゃ、
おぼえているかもしれないね~。
ただね、のどかが患った「腎臓癌」
どうやら家族遺伝の可能性が高いようです。
母を診察した医師も「家族での病因があると思う」
「早急に他のお子さんも精密検査を受けてください」
と言われたそうです。
まだ解明されていないのですが、
腎癌はある特定の家族間でのDNAだか染色体だかで、
発症する確率がすごく高くなるのだそう。
そういう家系なのかもしれない。
ということは、娘っちもキケン!
自分の子どもには、定期的に検査を受けさせようと思いました。