私って印象強い?? | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

今日母の診察をしたのは、

のどかが通っている大学病院の医師。


とはいえ、大学病院には派閥もあるし、

医師はそれこそたくさーーーーんいるので、

最初名前を聞いた時のどかはわからなかったのですが。


どうやらあちらサンはご存知だったようでΣ(・ω・ノ)ノ!


医師に他に家族間で同じ病気の方いますか?と聞かれ、

娘がそちらの大学病院で手術しましたと伝え。


名前を言ったあとしばし考えて・・・。


「あ、もしかしてア●●さん?」


「確かよ●●さんですか?」


「あの恰幅のいい方ですよね?」


なんていわれたそう(*⌒∇⌒*)


よくおぼえていたな~その医師。



まぁ、のどかはよく特徴があるといわれるので、

1度会うと忘れにくいのだそう。


まぁ、中年期以降の男性に多い「腎癌」を

若い女性でしかも特徴的な体型で、

ついでに手術の後、肺血栓なんで起こしていりゃ、

おぼえているかもしれないね~。



ただね、のどかが患った「腎臓癌」

どうやら家族遺伝の可能性が高いようです。


母を診察した医師も「家族での病因があると思う」

「早急に他のお子さんも精密検査を受けてください」

と言われたそうです。


まだ解明されていないのですが、

腎癌はある特定の家族間でのDNAだか染色体だかで、

発症する確率がすごく高くなるのだそう。


そういう家系なのかもしれない。


ということは、娘っちもキケン!


自分の子どもには、定期的に検査を受けさせようと思いました。