検査結果出ました | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

今日はダンっちの通院の日。DASH!

そして検査結果を聞く日でもあります耳


毎回結果を聞く時はドキドキしますえっ


ガン細胞消えてて!なんて贅沢は言わない
せめて進行だけはしてないで!
と願いつつ、診察室へ…汗

主治医、検査したことすら忘れてた…あせる


先生も忙しいんだねにひひ
でも「検査したっけ?」には苦笑いしちゃったよ汗


結果目

「なんとも言えない」だって!?


なんじゃ~そりゃ!
と言いたいところなんですが、
じつは前回の検査からだいぶあいてしまったこと
(CTは10月が、胃カメラは8月が最後)
抗がん剤も白血球の関係で打てたり打てなかったりで
6週間7週間あくことがほとんどだったので、
正確な判断はできないみたいなんですパー


私たちもそれはわかっていたので、
ガンが進行してるかも…と覚悟はしてましたむっ


胃カメラの結果は、若干進行が見られるとの診断ドクロ


CTの結果は、腹水はなくなってる、とのことニコニコ


どういうことかと言うと、
抗がん剤が正確なクールで打てなかった分
原発である胃ガンは若干進行してるけど、
転移ガンである腹膜は、消えている可能性が高まった
ということみたいですチョキ


ということは…。

あんなに悩まされ悔しい想いをしてきた
腹膜の転移が消えて、
手術にもっていけるかもーアップアップアップ



とは簡単にはいかないようでパー


本当に消えているのか、
今の抗がん剤が有効なのかを見極めるため
あともう1回抗がん剤をして
また検査をしてから、手術は検討するらしいですむっ


でもね、手術となると胃は全摘出になるし
そうなると予後も大変なので
必ずしも手術が良いとは言えないみたいです。

抗がん剤で消せるものなら
体にメスを入れるよりは、
そちらの方が良いみたいです。



いずれにしても良い方向にはむかっているみたいなので、
手放しには喜べないけど、ちょっと安心しましたニコニコ


ここでもう1度気合いを入れ直して
しっかりガン細胞と闘いたいと思いますビックリマーク


最近体調が良く、どんどん順調に体重が増えているダンナっち合格



順調に増えすぎて、最近お腹も出てきたし
ベルトにお肉がのるようになってきたので
ここいらで夫婦2人で腹筋でも始めようかしら音譜音譜音譜