わたくし本日、またまたレンタルしてしまいました
これは今までに何回観たかなぁ
映画館含め、多分7回くらいは観てるかも。
最初は
「ジェットリーだ
カンフー映画だぁ」
という感覚で映画館へ足を運んだ。
だけど脚本で心をわしづかみにされてしまった
正直カンフーシーンは、あまり気に入っていない。
ジェットリーにワイヤーつけるって・・・・って
茶番だ!と。
だけど、この映画におけるカンフーシーンは精神の表現に過ぎない。
一番言いたいところは、"誰が強いか”ではなかった。
精神世界、感覚、心、乱れ・・・ これらの感情表現を
全て、アクションシーンにまとめるという、面白い演出だと私は感じたな。
赤・・・真っ赤な嘘。
青・・・疑惑・恐れ・想像
緑・・・理想・夢・桃源郷
白・・・潔白・真実
この4本柱で話は進んでいく・・・と私はとらえました。
このお話は武徳です。
「剣は人なり。 人は剣なり。
剣を持たない、というところに剣の極意がある。」
素晴らしい、武徳のお勉強になります。
よこもこ