ころんだまんま〜~ころんだまんま~「痛い!」またころんだいったい何回ころべばいいのだろう前を見れば足元見えず足元見れば前が見えないもどかしさといらだちが渦を巻いて押し寄せるこんな時はころんだまんま大地に寝転び目を閉じよう大地は強くからだを押し上げ風はやさしくからだをなでるちょうど父の背中にのっかって母のぬくもりを感じるように