新しい先生に巡り会い、親身に相談に乗ってくださり、依頼することにしました。費用は、再就職手当金を充当することで、一括して支払いができた為、その後の手続きが前倒しで進行していきました。

概ね、次のような流れでした。

1月から3ヶ月間の家族全員の家計表を作成。

住民票や通帳、給料明細や源泉徴収票など、申立てに必要な各種書類の取り揃え。

裁判所へ申立て。積立勧告に沿った資金の積立と、手続開始決定。

追完資料提出と債権者様の意見聴取からの、認可決定。確定後、各債権者様の弁済金振込先口座の確認、そして認可から3ヶ月後から弁済開始。3ヶ月スパンで3年間で弁済していきます。

こんな流れで、およそ一年がかかりました。

続く。