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美しい運河を見ながら
街を散策していると…
人だかりがみえました。

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【アンネの家】

アンネ・フランクの一家など8人が、
ナチスの迫害から逃れるため隠れ家として住んでいた家を利用した博物館です。
迫害されていた当時の生活の悲惨さが伺える、貴重な場所。

小説の中に出てくる窓際からいつも眺めていたとされる時計もすぐ近く。


※この博物館に入るには、事前に
予約が必要です。
1ヶ月前に気づいてサイトを見ましたが
すでに満。すごい人気です。

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小学生、中学生と、《アンネの日記》は
何度も読みました。

あの頃、同じ年であったアンネは、
毎日音もたてずに身を潜めて、
この場所で
日記を綴っていたのです。

この日記帳は、13歳の時の
誕生日プレゼント。濃い2年間の
記録ですね…

美しいプリンセン運河の横…
彼女たちは、身を潜め、歩くことも
出来ませんでした。

ドイツで幸せに暮らしていた家族が
どんな思いで、ナチスから隠れて
アムステルダムに移ってきたのか。
ただ、ユダヤ人である、というだけで。

恐ろしい毎日の暮らし
そして、この家で見つかった後は…
強制収容所に送られてるのです。
…言葉になりません。

回転式の本棚や
アンネの直筆の赤い日記帳も
展示されているそうです。

ここもまた、アムステルダムに
再訪問する宿題の1つです。
いつか、ぜったいに、行くぞーー


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さささ、
花の癒しをどうぞ。
(美しいですねーーー。ほっ)


こちらも、アムステルダムの
人気の観光地

《シンゲルの花市 》
(Flower Market Singel)

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こちらは、一年中、
花を扱ってる市場だそうです。
お土産ものも、たくさん売ってました

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蕾のチューリップも
可愛いですね^_^

球根は、日本に帰国の際に
けっこうな時間をかけて
チェックが入る場合が、ございます。
ご注意くださいませ!