ランチ後、満腹になり
ネムネムモードの
よこまるさんのクルーズレポです

※前半の写真の無さに衝撃を
覚えております。見とれていた…
のかな??

イメージ 2

イメージ 1

https://www.bateaux-mouches.fr/ja/reservation/tickets#horaires

エッフェル塔、
ルーヴル美術館、
パリ・ノートルダム寺院、
コンシェルジュリー、
オルセー美術館...

パリの財産でもある数々の歴史的建造物は、パリ観光で外すことのできないスポットです。このようなフランスの首都の歴史的スポットも、船から見ると視点が変わり、違う角度から観光していただくことができます。(公式より)

何個、、見れたでしょうか…
(おい!)

そんな私でも、こちらの前では
そんな事は言ってられません!!

イメージ 3

【パリ・ノートルダム寺院】

旅行の直前…
4月15日にフランス・パリの
ノートルダム大聖堂で火災が
発生しました。

《重要文化財》であるのと同時に
キリスト教の方にとっては
心のよりどころ。

ガイドさんは、
フランス人にとっての寺院は、
日本人にとっての富士山のような
大事な大事な存在よーと
仰っておりました。

イメージ 4

イメージ 5


近くに寄るにつれ、みなさんの
ため息と、個々の想いが溢れて
おりました。

イメージ 6

イメージ 7


比べると、焼け落ちた部分が
わかりますね(T ^ T)

イメージ 12



(ニュースを抜粋)
激しく燃える屋根の上に立っていた尖塔を炎が包み、やがて、キリストが十字架を背負って倒れるかのようにゆっくりと倒壊し、パリ上空に悲しみの煙を上げた。

 この火災で、約400名のパリの消防士達が迅速に駆けつけ、9時間以上かけて徹夜の消火作業にあたった。


現代の技術をもってすれば
消化自体は難しいことでは
ないようです…ただ、

周辺の建造物や、焼けてない部分
屋内の歴史的な美術品を守るために、
それぞれに合った消化活動を
地道に迅速にされたとのこと
頭が下がります。


船の中でも、
通常の観光案内の他に
特別なアナウンスがあり…
みな、同じ気持ちで祈りを捧げました。


ノートルダム寺院を過ぎると
これまた、気になっていた
建物が現れましたよー!!

イメージ 8

【コンシェルジュリー】

フランス革命時期には、フランス革命反対派の政治犯達が大勢収容され「最も過酷な牢獄」として恐れられていました。
マリーアントワネットも処刑になる前の数ヶ月間、この場所に収容されていた

…だ、そうでございます。

この美しい建物の中で
マリーアントワネットが
息子のシャルルと引き離され
絶望の日々を過ごしたのかと
想いを馳せると…

大好きなベルばらの世界と
現実にあった
マリーアントワネットの生涯、
いろいろ思うことがありますねぇ

イメージ 13

イメージ 14


イメージ 10

イメージ 11


そして、パリといえば
こちら!!!

イメージ 9


セーヌ川から、眺める
エッフェル塔
やはり、特別ですね

1時間の船の旅、満喫!!
あっという間に終わりました。