TEAM NACS
第16回公演
PARAMUSHIR
~信じ続けた士魂の旗を掲げて
http://www.teamnacs.com/stage01.php
原案・演出:森崎博之
脚本:林 民夫
出演:TEAM NACS
森崎博之 安田顕 戸次重幸
大泉洋 音尾琢真
本日、TEAM NACSの舞台
大千秋楽を見てきました!!
映画館で( ・∇・)
2/2に大阪で初日を迎えた公演
全国を回って、本日4/1
東京で、大千秋楽!!!
大阪公演を見にいけず、
ひたすらひたすら、
この日を、楽しみに待っておりました。
お仲間は、気を使ってくれて
グループLINEでも、
ネタバレなしの、日々
すまなかったよー!
やっと見たよ(T ^ T)
号泣だよー
素晴らしかったよー
普段の笑いの多い
ナックスの舞台とは
全く違う舞台でした。
壮絶な戦争のお話に、ひたすら
ただ、ひたすら、最初から最後まで
泣いて泣きました。
目が腫れた。
正しいとおもって
ひたすらに戦っていた
第二次世界大戦。
敗戦を知った彼らの落胆
自分だけ生き残ってしまったと
心に傷をもつもの。
妻や子供に会いたく
家族の元へ、すぐにでも
帰りたいもの。
《戦争が終わった》と知らされ
武装解除した後に、ソ連が、
北海道に攻め込んできた!!!
自分たちの北海道を守るため
缶詰工場の女性たちを、無事に
船で逃すために、命をかけて
砦を守った無名の男たちの話
占守島の戦い
北海道の演劇集団である
ナックスがやる意味のある
とても重く考えさせられる
お芝居でした。
幌筵島
千島列島の北東部にある島。
ロシア名はパラムシル島 、
英語表記はParamushir
存在する場所ですが、今は、
日本の地図にない場所です。という
リーダーの言葉に涙がでました
史実に基づいたフィクション
さすがの当て書きで
それぞれにあっていて
ところどころ、重い題材でありながら
泣き笑いで、大忙し!!
いやぁ、いい舞台でした。
NAOTOさんの音楽も
素晴らしくて、耳が幸せ♪
(買ってないけど。笑)
【本日のお言葉】
ナックスさんの舞台で楽しいのは
カテコ!!
5人が、ひとりひとり挨拶を
してくれるのです。
今日は、大千秋楽のため
感動的な挨拶を考えていた5人ですが
マギー(おっさんの方)さんより、
お題があたえられてました
《これを言ったらガッカリするかもしれないけど、ギリギリ面白い話》
みんな、なんでやねんと
言いながら発表(笑)
※よこまるの中で勝手に関西弁変換。
その中で、びっくりしたのは
洋ちゃんの告白!!
大阪の初日前に、太ももを肉離れ
痛みで動くこともままならず
大ピンチ!!!
そんな中、かかとを上げることで
痛みを和らげられることが発覚!
そんな訳で、この公演中
シークレットブーツをはいて
舞台に立っていました!!
とのこと( ・∇・)わぉ!!!!
大阪の舞台を観てたお仲間に
聞くと、たしかに
洋ちゃん、めちゃ脚長かった!!!
とのこと(笑)
それぞれ、痛みに耐えたり
お子さん産まれたり
お腹こわしたり(笑)
2ヶ月間、お疲れ様でした!!!