日曜日に行った舞台の感想
続きです

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この写真のビリー☆前田くんや(*≧∀≦*)

梅芸
http://billyjapan.com/index.html


さてさて、素晴らしい作品で
前評判も良いので見に行ったのですが、
背中を押したもう1つは、
この方が出ているから!!

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この真ん中の可愛いピンクの服
この女性《ウィルキンソン先生》が、
お目当てでございます(*≧∀≦*)

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(あらすじ)
1984年の不況真っ只中の英国。
数年前に母を亡くした11歳のビリーは、
炭鉱で働く父と兄、痴呆症の祖母と
先行きの見えない毎日を送っていた。

イヤイヤ通っていたボクシング教室
同じ場所で、バレエ教室が始まり、
いやおうなしに参加するはめに…
ボクシングの代わりに、父に内緒で
バレエに通うビリー

日々の練習で、ぐんぐん上達する彼に
可能性を見出したウィルキンソン先生の
勧めにより、戸惑いながらも名門
ロイヤル・バレエ・スクールの受験を
目指して歩み始めるようになる。

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で!!!
このビリーの才能を見つけ出し
引き出したバレエ教室の先生が

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我らが、ちえ様!!
柚希礼音さんです(*^◯^*)

もはや、胸より胸キンが気になる
さすが、ちえ様(笑)

ちえ様 演じるウィルキンソン先生
バレエ教師といっても
決してお上品な方ではございません

田舎の公民館で
ご近所の子供を一回50ペンスで
教えてるお方

派手な服装で、露出多め
いつもくわえ煙草モクモク
言葉は、強く厳しく
とっても、こわーーーーい!!!
。゚(゚´ω`゚)゚。

ちえ様は、とっても自然体で
大らかに、熱血に、
ハスキーなあの大きな声で
吠えておられました
そのままやん( ̄∇ ̄)
違うか(笑)

練習の映像がございます
初めてビリーとウィルキンソン先生の
出会いのシーン
https://youtu.be/FbG_OtZrq_A

舞台でみたウィルキンソン先生
とってもとっても
チャーミングな女性でした

ちえちゃん、可愛いです!!!

歌って、踊って、羽根しょって
縄跳びしながらタップふんで
大活躍です(笑)

出番は、ビリーが
トップスターのごとく
2時間でずっぱり、踊りっぱなし
(凄い!凄すぎる!)

…に、比べれば、半分以下ですが
ビリー×お父さん×先生 の
トリデンテがあってこその
作品です!!

ちえウィルキンソン先生が言うセリフ
※九州なまりで炭鉱をイメージしているらしいです。ほうほう

《なんでこんなもんもってきたん?》
に、笑わされ

《あんたの幸運いのっとるよ》に、号泣!!!

大忙しの私の感情
ちえちゃんの声も震えていて
送り出す先生の優しさが、
溢れ出してます。
。゚(゚´ω`゚)゚。

いやー、泣かされたなぁ
とっても、よい作品です!!

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全然伝えきれませんが
個々の感想も

★ビリーの父《益岡 徹》さん
テレビでよくみる俳優さんです
ミュージカルは初出演!!
さすが、演技で魅せます。

愛する妻を亡くし、男の子2人を抱え
支えてほしい自分の母親は、呆けている
仕事は不況で、上手くいかず
何もかもに絶望してるかのよう。

薄汚れた服装
薄くなってきた頭
長男には、母さんが死んでから腑抜けだ
と、なじられる。゚(゚´ω`゚)゚。

強くなってほしいとボクシングに
通わせてるはずが、息子はなんと
バレエにこっそり通っている。
父ちゃんショック!!

あ、あらすじになった(笑)
もうね、とにかく、炭鉱で働く
ザお父さんでした。愛に溢れていて
最後、もうね、泣けますよー

息子は、華やかな世界へ旅立ち
父ちゃんは、炭鉱の仕事へ
暗く狭い、きたない
地下に潜っていく

でも、それぞれ輝いていて
素晴らしい!!
働く男は、かっこいいです!!


【本日の団子】

ところ変わって、こちらドイツ?

観劇が終わったあと
車で迎えにきてもらったお礼に
旦那にお付き合いで
車屋さんへ行きました。

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おベンツ(*≧∀≦*)
どの車も綺麗で、キラキラ☆
うっとりしますね。

お値段は、クラクラしますね
はははは、はははは
高い。なるほど、おベンツ!!

買いませんよ!
買えません!!

台風の日だからでしょうか?
お客様ゼロだったので
ただ、冷やかしで見てるだけなのに

ドイツのコーヒーと
クッキーをご馳走してもらいました。

ふふふラッキー!!
車そっちのけで、クッキーを
ほうばる私でした(笑)