昨日の台風が嘘のようなお天気
よし(*^_^*)
 
今日は11時に、母に会いに行く

部屋を覗くと、
テレビをゲットしておりました。
HUCでは、テレビは、元気な人順らしい。
 
テレビは意識を現実世界に戻す
大切なツールの1つだそうです。
 
世間の流れを知ったり
人の声や笑いや音は、
意識の活性化にやくだつ。
 
聴覚と触覚は、死ぬ直前まで
人は感じ取ることが出来るらしい。
 
だから、悲しいことは言わずに
楽しいことや、励ましや、
元気だしたいな!と
母が思うようなことを伝えたいな~と
思う。

で、母は、テレビを見ておりました。

朝の方が目も開いて、
しっかりしてる感じ。(当人比)

会話も、めんどくさそうだけど、
聞けば、受け答えできる。
はぁ~安心した。
 

脳外科の巡回の先生からは、
状態が安定してるので、
そろそろ一般病棟に!と
わざわざ電話で連絡あり(笑)

ええ、個室ならOkですよ~と私たち
 
※なぜ、個室にこだわるのか(*・ェ・*)
母は、もともと病院嫌い。
さらに、病人が大の苦手。

お見舞ですら、なるだけ
病院に行かない人でございまして…
行ったとしたら、
病院の敷地内に入ったらすぐマスク

手洗い、除菌にも
うるさい人でございました。

な、もんで・・・
今は、自分がソノ病人な訳なのですが
「個室」マストなのでございます。

きっと、他の病人が近くにいるの分かったら
血管がまた破裂しかねん
(*´・ω・`)とほほ
 
病院の中の決まり事
日数や、点数や
いろんな絡みで、早く移動してほしそう。

看護婦さんたちも、
いい人ばかりで・・・
申し訳ない気持ちもチョットあり。

ま、体調が安定してるからこそ!の、
次の段階への「8階へ移動」なんだろうし、
素直に、そこは嬉しいと思う

早く希望の個室で移動がベストだな~
 

12時のバスで大阪へ。
今日も、「 帰るね」ではなく
「またね」といって病室を出た。
今回は、妹も一緒に帰る
 
今の母は、体調は安定、
記憶力は不安定

居なくても、寂しがることもない。
妹もある意味、安心して久々我が家
 
なるだけ一日も母のそばを離れたくない!と
優しさ満載の妹。

妹は、2泊3日でいったん
大阪へ荷物を取りに帰り、

母に会えないのは1日だけ
ブラボ!!

彼女にすべて託している。

申し訳ない、ほんとうに、
今はよろしくお願いしますとしか
言えない。ごめんね。ありがとう。
 

病院の食堂で、
おにぎり&卵焼きをゲット

それを、バスの中で食べました。
にぎりたてで、めちゃウマでした。
よし、これからも買おう!
 
※以前は、
母の影響で病院でモノを買ったり
食べたりなど、絶対できませんでしたが・・・

今や、出来る順応性(笑)
すっかり慣れてきた我々です。

母も、少しずつ、
病院での生活に慣れるといいな~ 
 
 
 
☆・,。・:*:・,。・☆・,。・:*:・,。・☆・,。・:*:・,。・☆
 

ふたりとも留守にするので、 
お兄ちゃんに、
宜しくお願いしますとメール。
 
「後はおまかせあれ
看護のベテランが頑張ります」
 
と、力強い返事が返ってきました!!!
本当に頼りになります。
感謝!!!(泣)