お洒落なバーに連れて行ってもらう前に、
実は、もう一軒行きました。
※なかなか経験できない場所ですので、
ご参考程度にどうぞ(笑)
タイ名物・ゴーゴーバー
客は舞台の上で踊っている女性を見ながら、飲食を楽しむ。
基本的には飲食代を払うだけで楽しむことができるが、
女性を席につかせて会話をする時は女性のドリンク代を支払うのが一般的である。
女性は水着や下着姿であることが多いが、稀に全裸の場合もある
(大抵は1階にいる女性たちは水着や下着姿だが、2階以上にいる女性たちは(上半身)裸である)。ウィキさんより
私は、名前も存在も存じ上げませんでしたが・・・
タイに行くと決まってから、
うちの相方さんのフェイスブックでは、
「ゴーゴーバーに行くの?」とか、「それがメインやろ!」とか
えらく盛り上がっており、どんなもんなんだろうね~と
興味津々でした。
ま、男性の社交場だろうし、
自分には関係のないことだと思っておりましたが
駐在員に聞けば、もはや観光地化しているので
行ってみる??とのこと。
うん、行く!!!!!
(鼻息荒いぞ) ←興味津々な私。
つまり・・・
タイスキを食べ終わって、
お子ちゃん達とバイバイしてすぐに、
ゴーゴーバーへ行く我々(笑) ←てへへ
「ASOK」という駅までタクシーで移動。
※タクシーは、すさまじく吹っかけてきます。
相場の倍ぐらい。
あとで、日本円に換算したら、100円高いかどうかの違いで笑うけど。
さて、
どうやら、「ゴーゴーバー」にもいろんな種類があり
ぼったくりするとこや、
かなり真剣な風俗風のところもあり・・・
私をつれていける観光地としては、移動が必要なようです(笑)
我々が、体験したのは
「カウボーイ」という老舗のBAR
もうね、ASOK駅から、ちょっといったとこ
その通り全部が、ソレ系のBARばかりで
超華やか。ま、難波とか歌舞伎町みたいな感じでしょうか。
ニューハーフばかりのお店もあり、
うちの旦那は、腕をつかまれ
ごっついお姉さんに連れていかれかけておりました(笑)
※写真は不可とのことで、ありません(*´・ω・`)
と、言うか・・・駐在員さんの奥様が、厳しいらしく
行ったことは絶対内緒だよ!!!と、
固く指切りげんまんさせられる我々(笑)
街の写真すら不可!は、彼独自の決め事の気がするが・・・
まあ、いいか。
さて、システムは至って簡単
入口で、人数を言って中に入り
イスに座って飲み物を頼む。
男性二人は、シンハービール
私はアップルジュース(場違いにも程があるぞ)
あとは、店の真ん中にある舞台
360度の円形舞台(お立ち台みたいなやつ)
で、水着で踊る(ただ揺れてるだけ)のお姉ちゃんを見ながら
ドリンクを飲むばかり。
全て飲み物は、180バーツ(630円)
お金は、それだけ。
お姉ちゃんの水着には、番号が貼ってあって
お気に入りの子がいたら、ウエートレスさんに
何番!って言えば、一緒に後で飲める模様。
ま、私の周りは、みんな観光ぽかったので、
ひたすら見てるのみ。
なんか、思ったのと違うな~と思ったら、
じゃ、2階へ行ってみよう!となった。
二階のお姉ちゃんは、水着でもなく
日本の女子高生みたいな恰好
白いシャツに、ミニスカ
ゆらゆら揺れておる。
が、曲が変わった途端ですね~
急に、ブラウスを脱いだぞ!!!
おおおおおおお!!!!!
みんな、恥ずかしげもなく、堂々と
上半身裸で踊って(揺れて)らっしゃる(笑)
15人ぐらいが、そんな恰好なんで、
最初は、おおおおお!!と興奮したけど
徐々に慣れてきて、なんか風呂場の脱衣所で見る光景だな~とか
考えてしまった(笑)
で、曲が終わると、裸の子は帰って行って
また、服を着たお姉ちゃんたちが登場。
どうやら、これを延々と繰り返すらしい。
暑い国の子たちだからだろうか、
なんか楽しそうに舞台の上にいる。
裸も恥ずかしくなさそうだし、
客に見せてる感じもなく
ただ、友達とそこにいて、好きなこと喋ってそう。
いや~なかなか興味深い
ドリンク代だけで、入場料などはない。
630円でかなり楽しめました。
滞在時間30分。ふふふ
(結構長かったらしい。すいません)
※行ったことは、駐在員の奥さんには、内緒だよ~(笑)