ああ…3月ですね。
 
私の生息する大阪は、すっかり春の気配。
ぽかぽか陽気で、周りは・・・
やれ4月の土曜日に花見宴会だぁ~と、
回覧メールなどきております。
 
んが!!!!
私は、
わたくしはーー
おかげ様で、ガッツリ
【花粉症】でーありんすヾ(-Θ-:)
 
いけませんな~
こんな素敵な季節を楽しめないなんて。
へっくしょん!!!!(リアルに出た)
 
さてさて、
ずいぶん前にUPされてるハズの
公演感想文が消えており
かなりショッキングな本日ですが、
せっかくの観劇だったので再度UPしてみます。
 
 
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「ロックオペラ モーツァルト」

くわしくは、こちら
 
 
神童と呼ばれ、幼少期から天才としてもてはやされたヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、
故郷ドイツで宮廷作曲家となり、将来への夢と希望に満ちあふれていた。

しかし、コロレド大司教が権力を握ってからは、運命が一変―――。

自由を求め、母とともにヨーロッパ演奏旅行へ旅立った先で待っていたのは、
思うように音楽活動ができない葛藤の日々。そして最愛の母の死。

一方、オーストリア宮廷でエリート作曲家の道を歩み続けていたアントニオ・サリエリは、
モーツァルトに出会い、その圧倒的な音楽に強烈に惹かれ、憧れ、そして嫉妬の闇に落ちていく。

互いをいとおしみ、敬い、憎しみ、傷つけあいながら、それぞれの音楽を創り続けるモーツァルトとサリエリ。
やがて厳格な父との永遠の別離を迎え、孤独の底に落とされたモーツァルトは、
運命に導かれるように、“レクイエム”の作曲に立ち向かう―。

天才として、“光”の中を生きた男、モーツァルト―その心におとされた“影”。
天才の“影”となり、支えた男、サリエリ―その心にともされた“光”。

この舞台の目玉は・・・
 
山本耕史くんと、中川晃教(アッキー!)が、
モーツァルト役、サリエリ役をこうごに演じるのです。
そして、両方がどちらかの役で、全ての公演に出演☆
 
豪華なキャストは、
こちら!!
 
山本耕史・中川晃教 (モーツァルト/サリエリ)

秋元才加(コンス・モツアルトの奥さん。武闘アイドルと思ってたけど…違いました。笑)
菊地美香(ナンネール・モーの姉ちゃん。見た目は妹)
AKANE LIV(コンスの姉ちゃん・なにげにWヒロインでした。歌うまい!男役だった…よね?)

酒井敏也(コンスのお父ちゃん・さすがの演技力。ヨーゼフ2世最高)
コング桑田(安心と信頼のかたまり。コロラドの本気・後見人はいつものオモロな彼でした)
鶴見辰吾(THE違和感。「運命」という役で…デーモン小暮の風貌。笑うしかないでしょ??)

 
湯澤幸一郎・ 北村岳子・ 北原瑠美・ 上山竜司・ 栗山絵美・ 平田小百合
高橋竜太・ 大野幸人 / 青山航士・ 田川景一・ 千田真司・ 永野拓也・ 橋田康・ 東山竜彦・ 松之木天辺
明日香 香月彩里 清家とも子 塚越志保 丹羽麻由美 平井琴望 松島蘭 松林篤美 /

 
キムラ緑子(コンス母ちゃん。よ!肝っ玉)
高橋ジョージ(THE違和感2。くるくるの髪で大人しくされてました。←ん?)
 
で、私が見たのは・・・
もちろん!!!
 

中川晃教:モーツァルト役 / 山本耕史:サリエリ役

ま、とにかく…
アッキーの歌声は最高です!!!
 
モーツァルトとして舞台で動き回る彼を見れて幸せでした。
 
サリエリは、かなりの影役でほとんど出番なしなので…
是非とも、見たい方のモーツアルトを選んでチケット購入するのが
オススメですね。
 
ん??
ええ、千秋楽とっくに終わってますけど
きっと再演があると思うので、ね!
 
最後に・・・
 
☆コングさんの大司教様がめっちゃ良かったです。
オモロじゃないコングさん…初めて見た。
歌もうまい、ドスも効く。いい役者さんですね~
 
☆そうそう、コンス役の秋元さんが歌がいいです。
自然体で、高音も地声も綺麗!
ミューで活躍しそうです。
 
☆苦悩する山本氏は、やはり素敵でした。
歌い走り回る彼の主役ぶり…
想像できないな。見てみたい。
 
☆ジョージさんと鶴見氏は、ミューはいかがなもんか。
かなりの異質ブリで、それはそれで楽しかったです(⌒∇⌒)ノ
 
 
再演、望む。
 
それまでは・・・
こちらでどうぞ。(音にご注意)
 
 
◆今日の団子◆
 
がっつり (⌒∇⌒)ノ

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カレーうどんに、天丼セット
食べ盛りの青年か!(笑)