TEAM NACS「WARRIOR ~唄い続ける侍ロマン」
大阪、連日、晴れておりますね~(^▽^)
そんな中、雨の神様のおられるNACS公演の初日
行ってまいりましたよ♪
大泉洋さんの公演は、ことごとく雨で有名ですが
珍しく晴れてました。ふふふ

大阪公演は、森之宮のピロティーホール。
(最近よくココでありますね~なぜ?)
(こじんまりした劇場で一体感あります。古いけどね)
リーダーのモリは、『ピロティー』ってフレーズがお気に入りで
何度も多様されておりました(・_・)
大阪のピロティーを感じた、とか・・・なんやそれ(笑)
私も負けずに客席で、「ミキティー」並みに「ピロティー!」と叫んでおりました←気に入ったらしい。
舞台は、何度かNACSの舞台を見たことありましたが…
すごく新鮮でした。
今回は、初めて
脚本を外部の方に依頼し、初めて客演(アンサンブル)を入れたのです。
つまり、今までは、ずっと、
たった5人で脚本を考え、
たった5人だけで演じていたんですよ!!!!
改めて、凄いことをしていたんだな~と。
どっちが良いとか、悪いとか・・・
そんな事ではなくて、全くの別物でした。
も~とにかくですね!!!!!
カッコイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!
それぞれ、キャラにあった役柄を与えられておりまして、
キュンキュンきましたよ(^▽^)
多少ネタバレしております。
感想。
↓ ↓
徳川家康(安田顕)
家康と、顔がそっくりの又兵衛の二人の演じ分け。
生きる!っていう必死な様と、影から光へと変わろうとする人間の熱い思いに
泣かされました。
ヤスケンの舞台での泣き叫びには、いつも心動かされます。
ああ、カッコイイ←もはや、夢中(笑)
ヤスケンは、立派な俳優さんだと思います。
どんどん活躍してほしいな~
アフタートークでは、おなら&牛乳一気飲みの話(笑)
ギャップで、耳がキーンとするわ!(後藤か)
明智光秀(大泉洋)
洋ちゃんは舞台で光ります。
パンフレットとフライヤーの舞台化粧姿は笑っちゃうけど(笑)
あれ何とかかならんかね?
(誰をめざしているのだね?)

ダメだ。笑う!!!!
いや~実物は、めっちゃ男前ですよ~
光秀は、策士で、頭が切れる上・・・
愛する人がいる役で、脚本家の宇田学氏・・・褒めて差し上げよう!
洋ちゃんの恋愛ざた、子猫たちは大喜びでございましたよ♪
多少、「最後のラブシーン長いぞ!」とか、
「熱いでしょうが離れい離れい!」とか、
「二の腕つかみすぎやろ!」とか・・・
「やっぱり、リアル女はいややな。女役は琢ちゃんがいい」とか
熱い意見(嫉妬)が、観劇後の子猫会で炸裂しておりましたけどね(笑)
織田信長(戸次重幸)
シゲちゃんの信長は、超はまっておりました。
いや~ビジュアル最高!
声もしっかり出ていて、心地いい。
殺陣はもはや彼の趣味の世界ですから(笑)
いい役もらったね~
お母ちゃん嬉しいよ(^▽^)
シゲちゃんは、現世では男前が邪魔して役柄を選ぶので
日本物、こういう時代劇で生きていけばいいんじゃないのかな??
あ、ダメか(笑)
今まで見た中で、シゲちゃん・・・一番よかったです!ブラボ!
豊臣秀吉(音尾琢真)
サル役、いいですね。
琢ちゃんは、役者の中でも「クセモノ」です。
信長に仕えつつ、どん底から頂点を目指す熱い男。
自分の思いをぶつけ、泣き叫ぶ様に、いつも泣かされます。
(なんだかんだ、毎回、琢ちゃんにボタン押され泣く私)
大阪国では、秀吉は特別な存在でございます。
本編が終わった後、大阪公演だけ15分の休憩の後
別バージョンの「秀吉ver」を!とアフタートークで言ってましたね(笑)
是非みたい!!!!
柴田勝家(森崎博之)
みんなが武将でカッコイイ中、ひとりリーダーだけ
「じじい」と呼ばれ、おもしろ担当(笑)
キャラにあっていて、豪快で豪傑で人情にあつくて、
冷血そうな信長のそばに、こんな人がいたのならバランスがとれていて
本当に良かったな~と思わす人でした。
死に様も豪快で、思わず泣けました。
いつもは脚本演出は、主にリーダーの仕事。
それを外部に任せるという事、いろんな思いがあったんだろうな~と思います。
全体的には、魅せ方にセンスが溢れていて、スタッフが多い分
迫力がぜんぜん違いました。笑いも少なめだったしね(笑)
でも、根底の案はリーダーの思いが溢れていて、
変わらないNACSの舞台でした。
ブラボーーーー!!!
でも、リーダーと琢ちゃんの女役が見たい!と思う私もおりますよ(笑)
【本日の団子】
観劇前に行ってきました。
ふふふ、美味しいね~ふわふわ

京橋にて、パンケーキ★
うまし!!!!