バスタイムカバー(入浴着) | ようちゃんのブログ(乳がん闘病生活と日常のあれこれ)

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異時性両側乳がん
(左:ステージ0 右:ステージ1)

2017年12月左乳房皮下乳腺全摘(乳頭乳輪温存)
2018年5月左乳房再建(インプラント)
2023年4月右乳房皮下乳腺全摘(乳頭乳輪温存)
2023年12月両側乳房再建(インプラント)、乳頭再建

乳がん手術後に気兼ねなく温泉に行きたい。そんな思いをしている方はたくさんいると思います。
前回のブログにも書きましたが、あれからいろいろ考えていました。
もちろん、本人が気にするほど、他人は見ていないし、気に留めていない場合が多いかと思いますが。


先日、バスタイムカバー(入浴着)を買ってみました。




厚生労働省のホームページに、専用入浴着の着用に関する記載があります。

公共浴場などで着用しての入浴は可能なのです😊


問題は、それがどこまで周知されているのか🤔

大浴場の目立つ場所にポスターなど掲示してもらえたら、着用しやすいですよね。

現実はどうでしょう🤔

昨年に宿泊した加賀屋さん❣️

ピンクリボンのお宿でした。

入浴着着用可能なのことがわかるようになっていました。

そのような配慮があるお宿や公共浴場が増えるといいな。


乳がんになるまで、入浴着のことは知りませんでした。着用して入浴している方がいたかどうか、これまで何度も大浴場に入っていますが、覚えていません😅

そのくらい、人のことは見ていないということですね。


結局は、自分自身の気持ちの問題なのかな。

人に見られたくないとの思いがあるなら、入浴着を着用して、大浴場でのんびりと湯船に浸かるのもいいかと。


もちろん、貸切風呂の利用、露天風呂付き客室などの選択肢もあるけどね。


この前のブログで頂いたコメント。

リラックスがいちばん!

そう思います😊


せっかく買ったから、温泉♨️に行きたいな❣️

ゴールデンウィークに直前キャンセルで行けなかった😔

キャンセル代を払う羽目になり、ほんとに残念😢

あれから、宿泊予約するのを躊躇してしまう。

もうすぐ夏休みで、体調みての直前予約は難しい。

またコロナが流行り始めてるしな…

そんなこと言ってたら、どこも行けないのはわかってるんだけどね…

このバスタイムカバーを購入するのに合わせて、宿泊予約を試みてたんだけどね。

予約しようとしたお宿、お昼頃まではネットでまだ空きあったのに、夜になって空き無しになってしまったの。

宿に電話して、大浴場で専用入浴着着用可能か問い合わせて、可能だとの返事を頂いたのに。

ちなみに、入浴着OKの掲示などは無いとのこと。

やっぱり、掲示してるところって、まだ、あまり無いんかな。


また探さなきゃだけど…