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モンゴ・スープ (Ginisang Monggo)
 緑豆(モンゴ)を煮込んだスープで、
  小豆とも大豆ともちがう旨味とコクを味わうことができる一品です。

緑豆といえば
小豆よりひとまわり小さく緑色をした豆
 モヤシや中国緑豆春雨の原料として使われています。

この写真のモンゴは
 フィリピンより友達にお願いして購入したものなのですよ。
   現在、発芽するか試しています。発芽が確認出来たら7月頃に蒔く予定です。

〈材 料〉
緑豆、豚バラ肉、
ニンニク、タマネギ、トマト
茄子、苦瓜
油、塩、胡椒
ギニサン バゴオン(アミの塩辛)
魚醤(パティス)
チッチャロン

〈作り方〉
緑豆はよく洗い、
鍋に水を入れて柔らかくなるまで茹でたら適当につぶしておきます。
 別鍋に豚肉と水(適量)を入れ、水分がなくり
      豚の脂が出るのでよく炒めます。(煮てから炒める。

鍋の端に豚肉を寄せて、つぶしてみじん切りにしたニンニクを炒めます。
 さらにタマネギ、トマトを加え、塩、胡椒、バゴオンを入れて炒めます。

つぶしたモンゴと水を入れ、
  煮立ったら茄子と苦瓜を入れ柔らかくなるのでさらに煮込みます。

味見をして、魚醤で味を調え
  チッチャロンを加えて柔らかくなったら出来上がりです。

フィリピンでモンゴ・スープといえば
   アンパラヤ・リーブス(苦瓜の葉)がつきものです。

  今回、ウチの苦瓜は、まだ芽が出たばかりなので紹介出来ませんでした。(残念