パンパンガ出身の嫁さんの友達が
4月下旬に帰化申請して
   静岡法務局から10月26日に許可がおりました。

ちょうど6ヶ月で帰化の許可がでたのです。

住民票は11月1日に
 戸籍謄本は2週間後に再編成されるそうです。
    先日、住民票と帰化証明書を見せてもらいましたよ。

申請時に
フィリピンの家族の書類も提出するそうです。
 出生証明書・婚姻証明書
  両親、姉弟など全員の証明書をN.S.Oより
       全てを翻訳して提出したそうです。
彼女も日本人
 そして彼女の家族も日系人になり
  日本への入国が簡単に、仕事もできる様になるみたい。
ウチの嫁さんに
 「早く日本人になればいいじゃん!簡単だよ!!」
              なんて話していましたよ。

地方法務局に行くと
まず日本語が出来るか質問されるようです。
彼女は「日本語能力試験3級」すんなりパスしたわけですが~

1月に東京にあるフィリピン大使館で
フィリピンに対するありとあらゆる忠誠を永久に放棄する。
       また自分自身の自由意志で宣誓した声明を実行する。
 副領事の前で宣誓したそうです。

この頃私のところに
このフィリピン国民放棄の翻訳書がまちがいだらけだと
      作り直して欲しいとお声がかかりました。
翻訳者は彼女のミドルネーム、旦那さんの名前、
       そしてパスポートの取得地、年月日の月の部分。

パスポートの取得地も何故かフィリピン大使館
         日本国内ならこれでよいのでしょうが~
    フィリピンで取得していますからね。(パンパンガD.F.A.

給料も1ヶ月間の使い道を
 詳しく報告しなければならないそうです。
         貯金まで全て調べられるんです。

帰化申請中は
  彼女住んでいる近所と勤めている会社に
      審査官が聴き取り調査に来たと言っていました。