短縮した名称で呼ばれています。
tapsi (tapa+sinangag)=「タプシ」
tosi (tosino+sinangag)=「トシ」
logsi (longganiza+sinangag)=「ログシ」
adsi/sinadobo (adobo+sinangag)=「アドシ」「シナドボ」
tapsilog (tapa+sinangag+itlog)=「タプシログ」
各々の正体は
tapa(タパ)=肉の付け焼き
sinangag(シナガック)=フライド(ガーリツク)ライス
tocino(トシーノ)=赤く色づけしたベーコン
longganiza(ロンガニーサ)=甘くスパイシーなソーセージ
adobo(アドボ)=肉のマリネード煮込み
itlog(イトログ)=目玉焼き
ご飯が余るとシナガッグ、でも簡単ですよね。
フライパンに油を熱し、ニンニクをキツネ色になるまでゆっくりと炒める。
次にご飯を加えて炒め、後は塩で味を調えるだけ。
日本の米は粘りけがあるので、家の嫁さんはお酒を入れてほぐしてから加えます。
ご紹介しましたトシーノと目玉焼きで召し上がれ!
朝からニンニクじゃ臭っちゃうかもしれませんが‥‥(^^ゞ