舞台やってきました!
主演です///
は、はずかし~///
綺麗な女性って役どころだったのですが、私自身は美人ではなく・・・
どうやって美人になればいいんだろう、というより、私でいいのだろうか???
と何度も悩み・・・。
共演者の方に「なんでこいつが?」って思われてるんじゃないかなーってびくびくしてました。
自分がきれいじゃないからこそ、きれいな人ってどんな人なのかな?って研究をかなりしました!
養成所ではそういうことってしたことなかったから、何をどうしたらいいのかまったくわからなくてあちこちに手を出してきっと無駄な努力もたくさんしちゃったと思う・・・![]()
でも今回思ったのは改めて養成所での自分の考えがなんて視野がせまかったのか・・・ってこと。
私は芝居がしたくて舞台にたつのになんで他人とのコミュニケーションにこんなに時間かけにゃならんのだー!!!
舞台の練習したいのに、練習に来ない人がいるし、お金の集金とかレッスン場の確保とか、連絡あれこれとか・・・こんなことしてる場合じゃないのにー!!
とにかく最初はそういうのでほんっとイライラしちゃったんだけど、ふときづいたんです。
いや、私が思ってた『プロを目指すならするべきこと』のイメージ像のほうが違ったってこと。
舞台にたつからって役者は舞台の練習だけしていればいいわけじゃないんですよね・・・・。
舞台に立つには共演者の方とコミュニケーションとったり、っていうそういう「セリフの練習」以外のことのほうがたーっくさんあるってこと。
養成所のころは「プロになればこういう悩みなくなるんだろうけどなー」って思ってたんだけど違った><
同じだった。
みんなバイトとか、役者としての仕事の合間に舞台の練習するからみんなそろって練習する時間なんてほっとんどなかった><
劇団四i季とか宝i塚とかの人だったら違うのかな???
あと本番では本当に魔物がいた!!
練習でやってない事故がたくさん起こって、裏ではわーひゃーってまるで戦争w
『失敗稽古』が必要だなってあらためて感じましたー!