山が動く ☆

3.6 JAPAN MISSION PROJECT の中で、
Noh Jesu 氏が、こう訴えました。


もし、このまま日本が財政破綻をしたら、
その危機を国民に知らしめなかった マスコミに大きな責任があると。

この中にマスコミ関係者の方がいるんだったら、
今の日本の危機を勇気をもって伝えて欲しいと。


今の日本、世界、文明が一体全体どういう状態なのか？
「そんなの知ってるよ！」っておっしゃる方もいるかもしれませんが‥


例えば、

あなたの年収が、370万円です。
そして、一年で使うお金が、920万円です。
更に、借金が880万あります。

利率は上がっていくけど、お金を貸してくれるところがない！

これ、単純に考えたら破産状態ですよね

日本も同じ状態です


made in Japan も、今や売り出すところがない、買ってくれない。
インド・中国は、そんな機能や性能も良くなくていいから、って、
20、30万円の安い車に受容があるんです。

そんな中、
日本のリーダーシップも明確な代案を打ち出せない。
何をどう変化させるのか、どこへ行っていいのか分からない迷走状態。

個人個人をみても、自分の事でいっぱいいっぱい。
日本全体、世界、時代、文明にまで関心持てない人も多い。


こんな事をマスコミが出したらどうなるんでしょう？

出した記事に責任とらなければならないから、
なかなか表に出すのは勇気のいる事だし、難しいと思うんですよね。
色んなしがらみもあるだろうし。


だけど！！

奇しくも 3.6の Noh 氏の叫びの翌日には、

朝日新聞朝刊の一面
　「悪夢　２０××年　日本破綻」 と題して、

「今や日本は、

株価暴落、物価高騰、消費税25％、国家破産の危機到来、

IMFに緊急支援を申し入れることに！！パニック状態。」

こんな悪夢のシナリオが、事実になるかもしれない。

などと、

ストーリー仕立てで、日本の危機的様子を描いている記事が出ました。

そして、

3/10（水）日本経済新聞

 

　　「このままでいいのでしょうか。

日本の存在感が世界で急速に薄らいでいます。

政治や外交の問題だけではありません。
頼みの経済も今年は国内総生産（ＧＤＰ）で中国に抜かれ、

日本は「世界第３位の経済大国」になる見通しです。

国内を見渡しても雇用、年金、医療、教育など、未来へ向け、
乗り越えるべき課題が数多くあります。

今ここで衰退への歩みを止め、再成長への道を切り開かないと、

将来に禍根を残すことになります。

どうすれば私たちが活力を取り戻し、成長国家として力強く復権できるのか。

環境技術をはじめ、これから日本が「世界一」を目指せる分野はまだあります。

１０年後の２０２０年を目標に、世界一を増やして、

もう一度、日本を「なくてはならない国」にする。

そのための具体的で実現可能なアイデアをたくさん集めたいと思います。

大上段に構えるばかりではない、日々の仕事や暮らしの中から

生まれる「未来づくり」のヒントをぜひ、お聞かせください。」

私は、Noh 氏の叫びが届いた！？なんて思っています

山が動く‥

日本が動く

危機の原因が分かれば、

それはチャンスに大反転させる事ができる

明確な代案、Vision があれば

これからは、中身で勝負！！

コンテンツの時代。

真実の変化は、観点の変化、観点の次元上昇 から。

根っこからの立て直し。

「子どもの笑い声が、宇宙の外まで響きわたる、

　　　　　　　　　そんな希望の未来を日本からつくりたい！」

そんな Noh 氏の言葉に、めちゃめちゃ感動して、

一緒につくりたい！！そんな思いで、

私も、JAPAN MISSION PROJECT に参加しています