劇場入りから初日までの時間は本当にバタバタで、気付いたらこの日を迎えていた。それはもう本当にあっと言う間で、どれくらいバタバタだったかと言うと、月曜日に買った週刊少年ジャンプをまだ読んでいないくらいバタバタだった。
久し振りのクリエは、客席がとっても近くて、大劇場のミュージカルとは違う緊張感がある。でも慣れたらきっと、観客と一体となった楽しいステージが出来そうな、そんな予感がする。
稽古期間が短かったこともあり、公演を重ねるに連れ、まだまだこれから、どんどん進化していくだろう。これはきっとコーラスのみんなも、ソリストも一緒だと思う。
日々進化し続けるコンサート『クリコレ3』。千秋楽まで、精一杯頑張ります!