ひらがなの前にアルファベットを書いてみよう | 自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

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自分が変われば、世界も、子育ても変わっていく。
そんな毎日の過ごし方を
目に見えない存在から受け取る『グロウアップメッセージ®』と、
1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉(ははべん)インストラクター キタムラ ヨウコです。


5歳年中さんの娘。
保育園のお手紙ブームが功を奏したのか、
いつの間にかある程度ひらがな、カタカナが書けるように。
(女子って小さい時からお手紙スキなのね)

先日の母勉の講座にて
「もしも、字を教えるなら、アルファベットから教えた方がいい」
と聞いて、娘に自分の名前をアルファベットで書かせてみる試みを。

・・・見本を書いたら、いとも簡単に書ける!
たぶん数回見本書いておけば、すぐに書けるようになりそう!





さて、ここで、なぜアルファベット?について。
まだ、ひらがなもカタカナも書けないのに?
という疑問が沸いてくると思います。

ですが、それぞれの特徴を比べてみると、
幼児にはアルファベットが向いている!というのが分かります。

→ひらがなは50個もある。
 アルファベットは26個しかない。
  (しかも覚えるための歌もある)

→ひらがなは曲線が多くて幼児には複雑。
 アルファベットは形も直線ばかりで単純。

→ひらがなはパーツが別れている文字が多い(な、は 等)
 アルファベットは ほぼひとカタマリ。



実は、アルファベットの大文字はひらがなよりもずっと書きやすいのですよ~

ひらがなやカタカナを完璧に書けるようになってから、アルファベットを教えなければならないなんて、全くの思い込みです。

同時進行、むしろアルファベットを先に教えた方が、子どもは書きやすいのです。
文字がひっくり返って鏡文字、ということもない。

文字を教えるときは、ひらがなでもアルファベットでも、子どもの名前→家族の名前 という順序で徐々に拡げていくと覚えやすいようです。





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