日本で一番勉強になるインターン先企業。 | 半蔵門で働く元証券マン社長のブログ                       ~フードアナリスト協会日誌~

日本で一番勉強になるインターン先企業。

おはようございます。

3月18日。火曜日。今日の東京地方は晴れ。後曇り。

最高気温は18℃、最低気温は8℃。暖かくなってきました。

昼間はポカポカしてコートなしでも外出できるくらいですね。

現在、弊社には東京ビジネス協議会経由で

大学1年生のインターン学生が2週間、研修をしています。

毎日、営業同行や事務作業に加え、

私自身が日経新聞の読み方講座をやったり、

協会のセミナーなどにも積極的に参加してもらっています。

インターンは、弊社では教育プログラムとして扱っています。

郵送物への封入作業や、セミナーの資料をクリアファイルにセット
するような簡単な作業は少しはしていただきますが、

大学や専門学校、企業への営業同行、セミナーへの参加(受付は手
伝ってもらいます)など

実際に社会勉強になる事を学んでいただきます。

もしかしたら食品業界を目指す学生にとっては、

日本で一番勉強に
なるインターン企業かもしれないです。(笑)


実際、大学で単位になるインターン先としては倍率が高いそうです



さて。

今日は火曜日ですので、会議の日。

昼からは商品開発研究会があります。

商品開発研究会では、

最近の
日経新聞の食のニュース解説を30分(好評につき時間延長だそう
です。)

させていただきます。


フードアナリストは食の情報の専門家。

食の情報に知悉している専門家だから

食品・食材のブランディング

食品・食材のマーケティング

そして商品開発の専門家になれる、という事ですね。



そのためには常に食の情報をアップデートしないといけません。

食べ歩きは大切ですが、それだと単なる食いしん坊。

きちんとした食に対する知識がないと、

自分の生物的な好き嫌いを
話しても周囲は迷惑なだけです。(笑)


新聞はテレビや雑誌と違って、データのアップデートには最適なメ
ディアです。

データがないと情報は発信できません。


新聞、大事です。できれば日経新聞を協会ではおすすめしています

2紙くらい読むのがいいんですけどね。




それでは。


今日も明るく元気に前向きに。



全力で頑張りましょう!