7月中旬からAIN(アシスタントナース)として働くためのコースに通ってます~。
オーストラリアにはいろんなコースがあるみたいだけど、私は政府公認の学校に通っていて8割はローカルもしくは移住して永住権をもっている学生です。
バラエティー豊かなクラスメイト
年齢も幅広く国籍も様々。今のクラスメイトは17歳からおそらく50代くらいの方までいて、もちろん子育て中の人もいます
国籍はアフリカ、インド、マレーシア、タイ、中国、などなど…
さすがオーストラリア!
個性があって素敵な先生たち
先生は看護師資格を持っていて、現役ナースもいるので、経験をもとに具体例を出しながら講義をしてくれます
それぞれに個性もあって、おもしろい!
共通するのはジョークを交えて進めていくところと、やたら経験談が出てきてたまに脱線すること。笑
個人的にすごく嬉しいのは、ダメなところはきちんと指摘してくれること。
『きちんと説明した?あなたが患者でなにも言わずにやられたらどう思う?AINとして働くなら英語できちんと話さなきゃ。コミュニケーションする必要があるでしょ?Keep practicing!
』と言葉の壁があることを変に甘やかさず、他の生徒と同じ土俵で言ってくれるのがすごく嬉しい。一方的に授業するだけじゃなくて、実際に働ける人材になって欲しいと言う思いが伝わってきて、モチベーションもUP!!
フレキシブルな講義スタイル
日本と違うなぁと感じたのは、形式にこだわらず講義内容もタイムスケジュールも先生の裁量で変わること!(日本でやってる先生もいるだろうけど。)
きちんとカリキュラムに沿ってきっちり教える内容が分担されてる方法もいいけど、この方法も教える側のスキルがあれば成り立つなぁ~。
あと、コースが始まってから何人か居なくなっていって…何事??
と思ってたけど、『参加してみて違うと思ったら変わるのはよくあることなのよ』と。“ほぉー“って思うことたくさん。
費用とか細かい仕組みはわからないけど、やってみて気づくことってあるし、選択肢を持てるのはいいこと。
仕組みを流動的にすると、それぞれへの対応を考えないといけないから大変そうなんだけど、オーストラリアでは対応も流動的。笑
先生同士であんまり情報共有されてなかったり、“あらそうなのね~、考えてみるわ。“って感じで基本的に何か起きたらその時に考えるスタンスなのかな
この感じ、慣れてきました。笑
メリハリ重視なタイムスケジュール
モーニングティーってなに?それ、必要?
って思ってたけど、いいシステムかもしれないと思うように。
『ずーっと座りっぱなしだと頭に入らないでしょ。リフレッシュが必要!』と。教室に残ることは許されなくて、カギを閉められるので強制的に追い出されます。笑
集中してると1時間半でもぐったりだから、いい切り替えに⭐たまに、まったりし過ぎるけど
笑
集中してると1時間半でもぐったりだから、いい切り替えに⭐たまに、まったりし過ぎるけど
ちなみに、学校だけじゃなくで職場でもティータイムがあります
勉強スタイルは人それぞれ
『勉強する方法は色々あるでしょ?それを内容や目的によって使い分けたり、何種類か組み合わせたり。自分に合うものを見つけて、選択して欲しい。みんな同じ必要はない。だから資料も自分で好きなものを使ってね~⭐』
言ってることはすごく共感するけど、正直、英語が母国語ではない立場としては、ベースになる資料だけでも欲しい。笑 予習して講義受けないと、ちょっと辛いですー

でも、自分でいろいろ模索したりして、主体的になるから良いかも!
講義の進み方がわかってきたから、自分にあったスタイル早く見つけなきゃ~
こうやって振り返ってみると、いつでもどこでも主体性(自由で縛りが少ないからこそ)と多国籍社会のなかで共生することを感じる環境だなぁ~



具体的な内容はまた今度!
See you~