横浜 なるべく抜きたくない矯正歯科 歯科医師日記 -2ページ目

横浜 なるべく抜きたくない矯正歯科 歯科医師日記

なるべく歯を抜かない矯正治療を目指し、日々アレコレ考える横浜の歯科医師のブログです。

 横浜の歯科医師、長崎です。

 矯正の例、10代女性です。





 約半年の間に、大幅に歯並びがキレイになっているのが確認できます。

 また、この方は「あまりブラケット(歯につける部品)が目立つのは嫌だ」という理由から、セラミックブラケットという白いブラケットをしています。

 マウスピース矯正のほうが目立たないのですが、歯の混み合いが大きかったので、まずはブラケット+ワイヤーで矯正を行っています。

 左上の前歯の捻転(ひねり)が改善できたら、仕上げはマウスピース矯正で行う予定です。



勤務先です。

白楽駅前歯科・矯正歯科

 横浜の歯科医師、長崎です。

 MFT(筋機能療法)の実習に参加してきました。

 歯並びは、口の周りの筋肉により決まる、という考えにより、口の周りの筋肉をアレコレ訓練することで、ある程度まで歯を動かす、または矯正できれいな歯並びになった状態を維持するというものです。





 ストローを噛んで、口の端から水を吸い込んでみたり



 舌を出してみたり。




 舌の筋を伸ばしてみたり。


 小顔効果もあるそうなので、いずれまた書きますノシ



勤務先です。

白楽駅前歯科・矯正歯科

 横浜の歯科医師、長崎です。

 矯正の例です。

 患者さんは、30代男性です。








 開始から約半年で、劇的に歯並びが良くなっていることがわかります。

 この患者さんは、治療に対して非常に積極的で、前歯が噛み合っていない時につける垂直ゴムも、毎日必ずつけていたので、かなり治療がスムーズに進みました。

 あと一息で終了します。




勤務先です。

白楽駅前歯科・矯正歯科


 横浜の歯科医師、長崎です。

 この度「横浜 なるべく抜きたくない矯正歯科」のブログを始めました。

 矯正は、見た目を良くするだけでなく、ブラッシング、フロス、歯間ブラシをやりやすくすることで、虫歯、歯周病の予防にもつながります。

 ただ、矯正は「歯を抜かなければ出来ない」と思っている患者さんが多いです。

 もちろん、歯並びや顎の大きさにもよりますが、私は「なるべくなら、歯を抜かないで行う矯正」を目指して、日々アレコレ考えています。

 矯正に興味はあるけど、どーゆう感じなのかわからなくて怖い…、という方に読んで頂ければ幸いです。

 実際の症例等も、更新していく予定です。




勤務先です。

白楽駅前歯科・矯正歯科